エスワンケーケー配合錠T20

エスワンケーケー配合錠T20
製薬会社
小林化工株式会社
主成分
テガフール
ギメラシル
オテラシルカリウム
剤形
白色の錠剤、長径約9.7mm、短径約5.1mm、厚さ約3.7mm
シート記載
S-1KK T20
改定
2016年07月

エスワンケーケー配合錠T20に関するQ&A

作用・効能

  • 体内でフルオロウラシルに変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高めます。
    通常、胃がん、頭頸部がんの治療に用いられます。
代謝拮抗剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、口内炎、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱、出血が止まりにくい、疲れやすい
    [骨髄抑制、溶血性貧血]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎などの重篤な肝障害]
  • 腹痛、下痢、吐き気
    [重篤な腸炎]
  • から咳、息切れ、呼吸困難
    [間質性肺炎]
  • 胸痛、失神、動悸
    [心筋梗塞、狭心症、不整脈、心不全]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、腎障害、肝障害がある。フッ化ピリミジン系の薬からこの薬に変更になった。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は初回服用量(1回量)を体表面積に合わせてテガフールとして1.25m2未満では40mg、1.25〜1.5m2未満では50mg、1.5m2以上では60mgを基準として1日2回朝夕食後に28日間連続で服用し、その後14日間休みます。これを1クールとして繰り返しますが、状態により適宜増減されます。増減量の段階は1回40mg、50mg、60mg、75mgとされており、1回75mgを限度とし、最低量は1回40mgとされています。本剤は1錠中にテガフール20mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • フッ化ピリミジン系の薬と絶対に一緒に飲んではいけません。
  • 飲み忘れた場合は1回飛ばして次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 服用中は、定期的(2週間に1回以上)な臨床検査(血液検査、肝・腎機能検査など)が行われますので、受診してください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

関連するキーワード

今すぐ医師に
質問できます

Q回答している人は誰ですか?
人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
Q登録後すぐに質問できますか?
質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。