ゾテピン細粒10%「アメル」

ゾテピン細粒10%「アメル」
製薬会社
共和薬品工業株式会社
主成分
ゾテピン
剤形
白色~淡黄白色の細粒剤
改定
2014年12月

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ゾテピン細粒10%「アメル」に関するQ&A

作用・効能

  • 中枢のいろいろな受容体(ドパミン、セロトニンなど)に作用し、不安、緊張、興奮をしずめて、気分の安定化に用いられます。
    通常、統合失調症の治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、肝障害、パーキンソン症候群〔手指振戦、流涎(よだれが出る)、筋強剛、運動減少、歩行障害、膏顔(あぶらぎった顔)、仮面様顔貌など〕、眠気、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 急激な発熱、手足のふるえ、筋肉のこわばり
    [悪性症候群]
  • 胸の痛み、動悸、胸部不快感
    [心電図異常]
  • 排便がなくなる、腹痛、食欲がない
    [麻痺性イレウス]
  • 部分的または全身の筋肉がけいれんする
    [けいれん発作]
  • のどの痛み、頭痛、発熱
    [無顆粒球症、白血球減少]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、脳に病気のある人(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷など)
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1日0.75〜1.5g(主成分として75〜150mg)を分割して服用します。年齢・症状により適宜増減されますが1日4.5g(450mg)まで増量されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • ねむけ、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が現われることがありますので、車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などはしないようにしてください。
  • 飲酒により薬の作用が強くあらわれることがありますので、服用中の飲酒はひかえてください。
  • 有機リン殺虫剤の毒性を強めることがあるので、有機リン殺虫剤に触れないでください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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