ポマリストカプセル3mg

ポマリストカプセル3mg
製薬会社
セルジーン株式会社
主成分
ポマリドミド
剤形
暗青色不透明で「POML」表示/緑色不透明で「3mg」表示のカプセル剤、長径18.0mm、短径6.35mm
シート記載
(表)ポマリスト 3mg、妊婦・妊娠の可能性のある方は服薬禁止、この薬は特別な管理が必要です
(裏)Pomalyst 3mg、ポマリスト 3mg、妊婦・妊娠の可能性のある方は服薬禁止
改定
2015年05月

ポマリストカプセル3mgに関するQ&A

作用・効能

  • サイトカイン産生調節作用、造血器腫瘍細胞に対する増殖抑制作用、血管新生阻害作用などの様々な作用が総合的に働いて、骨髄腫細胞を減少させ、病気の進行を抑えます。
    通常、再発または難治性の多発性骨髄腫の治療に用いられます。
その他の腫瘍用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、発熱、便秘、疲労、貧血などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 急激な手足の腫れ・痛み・しびれ・発赤、呼吸困難、胸痛
    [深部静脈血栓症、肺塞栓症]
  • 突然認める片側の手足や顔の麻痺、しびれ、意識障害
    [脳梗塞]
  • 全身倦怠感、発熱、歯ぐきの出血
    [骨髄抑制]
  • 咳、痰、発熱
    [感染症]
  • 発熱、から咳、呼吸困難
    [間質性肺疾患]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。深部静脈血栓症のリスク、骨髄抑制、腎臓または肝臓に障害がある。
  • 妊娠・妊娠の可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は、デキサメタゾンと併用し、主成分として1日1回4mgを21日間服用した後、7日間休薬します。これを1サイクルとして服用を繰り返します。状態により適宜減量されます。この薬は1カプセル中に主成分として3mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飛散事故を防ぐため、カプセルは噛み砕いたり、開けて服用しないでください。
  • 飲み忘れに気づいたのが、いつも飲む時間から12時間以内の場合は、飲み忘れた分を飲んでください。12時間を越えている場合は、その分は飲まず、翌日からいつもの量をいつもの時間に飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 胎児への薬剤曝露を避けるため、レブラミド・ポマリスト適正管理手順(レブメイト/RevMate)を必ず遵守してください。
  • 催奇形性(胎児に奇形を生じること)が現れる可能性があります。妊娠する可能性のある女性の場合は、服用開始前に妊娠検査を行い、服用開始4週間前から服用中止後4週間まで、男女ともに確実な方法で避妊をし、服用中は4週間を超えない間隔で定期的に妊娠検査を受けてください(なお、避妊法は100%回避できるわけではありません。性交渉をしないことが確実な回避方法です)。
  • この薬は精液中に移行するので、男性の場合は服用開始から服用終了4週間後まで、必ず避妊し、パートナーが妊娠している場合、性交渉を完全に控えてください。
  • この薬の服用開始から服用終了4週間後までは、献血または精子・精液の提供、授乳はできません。
  • 眠気やめまいなどが起こることがありますので、自動車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • 定期的に腎臓の働きを調べることがあります。その場合には指定された日時に検査を受けてください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 保管には十分に注意し、紛失しないようにしてください。紛失した場合は、直ちに処方・調剤を受けた病院に届け出てください。また、家族や他人(あなたと同じ症状の方でも)と共有したり譲り渡したりしないでください。
  • この薬は医療機関から配布される専用のレブメイトキットに保管することができます。
  • 飲み忘れた薬がある場合、次回通院時に飲み忘れた薬の数をお知らせください。医師と薬剤師が残薬数を確認します。
  • 薬が残った場合、保管しないで、必ず受け取った薬局または医療機関へ持参し、医師または薬剤師に返却してください。

関連するキーワード

今すぐ医師に
質問できます

Q回答している人は誰ですか?
人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
Q登録後すぐに質問できますか?
質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。