ソマトロピンBS皮下注10mg「サンド」シュアパル[成長ホルモン分泌不全性低身長ほか]

ソマトロピンBS皮下注10mg「サンド」シュアパル[成長ホルモン分泌不全性低身長ほか]
製薬会社
サンド株式会社
主成分
ソマトロピン(遺伝子組み換え)
剤形
注射剤
改定
2016年01月

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ソマトロピンBS皮下注10mg「サンド」シュアパル[成長ホルモン分泌不全性低身長ほか]に関するQ&A

作用・効能

  • 下垂体前葉ホルモンの一つである成長ホルモンで、成長を促進する作用があります。
    通常、骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症、ターナー症候群、慢性腎不全、プラダーウィリー症候群、プラダーウィリー症候群、骨端線閉鎖を伴わないSGA(small-for-gestationalage)性低身長症における低身長の治療に用いられます。
脳下垂体ホルモン製剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、湿疹、発疹、蕁麻疹、全身のかゆみ、紅斑、側弯症、四肢痛、関節痛・下肢痛などの成長痛、慢性腎不全に合併する骨異形成症の進行(くる病性変化の進行)、腹痛、食欲不振、頭痛、攻撃性、注射部位の出血・発赤・硬結・疼痛、浮腫、発熱、脱毛、頭蓋内圧亢進に伴う視覚異常・吐き気・嘔吐、挫傷、気管支炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 筋肉が発作的に収縮する
    [痙攣]
  • 発汗、体重減少、頻脈
    [甲状腺機能亢進症]
  • 全身の著明なむくみ、尿量減少、呼吸困難
    [ネフローゼ症候群]
  • 口渇、多飲・多尿、疲労感
    [糖尿病]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病、悪性腫瘍、脳腫瘍(頭蓋咽頭腫、下垂体腺腫、松果体腫など)による成長ホルモン分泌不全性低身長症、心疾患、腎疾患、慢性腎不全がある。
  • 妊娠または授乳中、妊娠の可能性のある患者
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症:通常、1週間に体重kg当たり主成分として0.175mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。
    骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長
    :通常、1週間に体重kg当たり主成分として0.35mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。
    骨端線閉鎖を伴わない慢性腎不全における低身長
    :通常、1週間に体重kg当たり主成分として0.175mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。注射開始6ヵ月後以降、増量基準に適合した場合は0.35mgまで増量されることがあります。
    骨端線閉鎖を伴わないプラダーウィリー症候群:通常、1週間に体重kg当たり主成分として0.245mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。
    骨端線閉鎖を伴わないSGA性低身長症:通常、1週間に体重kg当たり主成分として0.23mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。効果不十分な場合は1週間に体重kg当たり0.47mgまで増量され、6〜7回に分けて皮下に注射します。
    この薬は1カートリッジ中に主成分を10mg含有します。いずれの場合も、必ず指示された注射方法に従ってください。
  • 注射する部位は、上腕、大腿、腹部、臀部など広範囲に、順序よく毎回変更してください。
  • 注射針を刺したとき、激痛を感じたり、血流が逆流するのをみた場合は、すぐに針を抜き、部位を変えて注射してください。
  • 感染症の原因となるおそれがあるので、1本の本剤を複数の人で使用しないでください。
  • 注射を忘れた場合は、次の注射時に1回分を注射してください。絶対に2回分を一度に注射しないでください。なお、注射を忘れたことを担当の医師に伝えてください。
  • 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で注射するのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、凍結を避け、2〜8℃で保管してください。使用開始後は、専用の注入器に取りつけたまま、同様に保管し、28日以内に使用してください。凍結した場合は使用しないでください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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