ボンビバ錠100mg

ボンビバ錠100mg
製薬会社
中外製薬株式会社
主成分
イバンドロン酸ナトリウム水和物
剤形
白色の錠剤、長径約12.2mm、短径約6.2mm、厚さ約4.5mm
シート記載
ボンビバ錠100mg
改定
2016年08月

ボンビバ錠100mgに関するQ&A

作用・効能

  • 骨にある破骨細胞の骨吸収作用を抑えることにより、骨密度を増やし骨折を予防します。
    通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
他に分類されないその他の代謝性医薬品に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、下痢、背部痛、頭痛、関節痛、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 飲み込みにくい、飲み込むときの痛み、発熱、胸の痛み、腹痛、背中の痛み、げっぷ、胸やけ、吐き気、嘔吐、血を吐く、血が混ざった便、黒色便
    [上部消化管障害]
  • からだがだるい、ふらつき、意識の低下、考えがまとまらない、ほてり、顔面蒼白、眼と口唇のまわりのはれ、しゃがれ声、息苦しい、息切れ、動悸、じんましん、判断力の低下
    [アナフィラキシーショック、アナフィラキシー反応]
  • 口の痛み、口のはれ、発赤、歯が浮いた感じ、歯のゆるみ、あごのしびれ感、あごが重たい、発熱、食欲不振
    [顎骨壊死・顎骨骨髄炎]
  • 耳のかゆみ、耳の中の熱っぽさ、耳の違和感、耳だれ、耳の痛み
    [外耳道骨壊死]
  • 太ももや太ももの付け根の痛み
    [大腿骨転子下および近位大腿骨骨幹部の非定型骨折]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道狭窄などの食道通過を遅延させる障害がある、服用時に上体を60分以上起こしていることができない、低カルシウム血症、嚥下困難(ものを飲み込みにくい)、食道炎、胃炎、十二指腸炎、食道潰瘍、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腎障害がある。
  • 妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(イバンドロン酸として100mg)を月1回、朝起きたときに(食事の前に)コップ1杯(約180mL)の水で服用します。服用後少なくとも60分は横にならず、水以外の飲食(カルシウムやマグネシウムなどを多く含むミネラルウォーターを含む)や他の薬の服用を避けてください。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 口の中や喉、食道に副作用をおこす可能性があるので、上体を起こしてから飲み、薬をかんだり、口の中で溶かしたりしないでください。
  • 就寝時または起床前には飲まないでください。
  • 飲み忘れた場合、気付いた日には飲まないで翌日の朝に1錠飲んでください。次からは、飲んだ日から1ヵ月間隔で飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • この薬の使用中に妊娠した場合またはその可能性があると考えられる場合は、すぐに医師または薬剤師に相談してください。
  • 食事などから十分なカルシウムやビタミンDを摂ってください。
  • この薬を含め、ビスホスホネート系薬剤による治療を受けている人に、あごの骨に異常があらわれることがあります。この副作用の報告の多くが抜歯などの歯の治療に関連してあらわれているので、次の点について医師、薬剤師などから十分説明を受けてください。
    −医師と相談の上、必要に応じてこの薬を使い始める前に歯科検査を受け、できるだけ抜歯などの治療をすませておくこと。
    −ブラッシングなどで口腔内を清潔に保つこと。
    −定期的に歯科検査を受けること。
    −歯科を受診する際には、この薬を使用していることを歯科医師に告げること。
    −この薬を使用している間は、抜歯などの治療をできるだけ避けること。
    −歯やあごなどの異常(あごの痛み、歯のゆるみ、歯ぐきのはれなど)がみられた場合には、ただちに歯科または口腔外科を受診すること。
  • ビスホスホネート系薬剤を使用している人に、外耳道(がいじどう)の骨に異常があらわれることがあります。これらの副作用の報告では、耳の感染や傷に関連してあらわれた人もいることから、耳のかゆみ、耳の中の熱っぽさ、耳の違和感、耳だれ、耳の痛みなどの症状が続く場合には、耳鼻咽喉科を受診してください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 直射日光と湿気を避けて、子供の手の届かないところに室温(1〜30℃)で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄する場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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