リクスビス静注用2000

リクスビス静注用2000
製薬会社
バクスアルタ株式会社
主成分
ノナコグ ガンマ(遺伝子組換え)
剤形
白色の粉末または塊の注射用剤
改定
2016年05月

リクスビス静注用2000に関するQ&A

作用・効能

  • 血液凝固第IX因子を補うことにより、出血傾向を抑えます。
    通常、血友病B(血液凝固第IX因子欠乏症)による出血傾向の抑制に用いられます。
血液製剤類に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、味覚異常、出血性貧血、四肢痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • じんましん、動悸(どうき)、息切れ
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 心筋梗塞(安静にしても20分以上継続する激しい痛み、冷汗、吐き気)、脳梗塞(片足の手足がしびれる、足がもつれる、手足に力が入らない、ろれつがまわらない、言葉がとっさに出てこない、ものが見えにくい)、深部静脈血栓症(下肢がはれる、下肢に熱感や疼痛がある)
    [血栓塞栓症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝疾患、術後、血栓塞栓性事象のリスク、線維素溶解の徴候または播種性血管内凝固症候群(DIC)がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、1回の注射で体重1kgあたり50国際単位を1分間に10mLをこえない速度で緩徐に静脈内に注射しますが、状態により適宜増減されます。定期的に注射する場合、通常、1回の注射で体重1kgあたり40〜75国際単位を週2回使用します。12歳未満であった場合、1回の注射で体重1kgあたり40〜80国際単位を週2回使用します。必ず指示された方法に従ってください。
  • 溶解後3時間以内に使用してください。
  • 使用者(患者)が希望した場合には、本人が一定の基準を満たしていることを担当の医師が確認した後、自己投与(自己注射)を行うことができます。
  • 注射し忘れた場合は医師や薬剤師、看護師に相談してください。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。
  • 誤って多く注射した場合は医師や薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で注射するのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、凍結を避け、2〜8℃で保存してください。
    • 使用者(患者)が家庭で保管する場合においては、冷蔵庫内で保存することが望ましいものの、室温(30℃以下)で保存することもできます。室温で保存した場合には、使用期限を超えない範囲で6ヵ月以内に使用し、再び冷蔵庫に戻さないようにしてください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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