オランザピンOD錠2.5mg「タカタ」

オランザピンOD錠2.5mg「タカタ」
製薬会社
高田製薬株式会社
主成分
オランザピン
剤形
淡黄色の錠剤、直径約7mm、厚さ約2.7mm
シート記載
(表)オランザピンOD 2.5mg「タカタ」、オランザピン、OD2.5、OD2.5mg
(裏)OLANZAPINE OD2.5mg「TAKATA」、オランザピン、OD2.5mg「タカタ」
改定
2017年04月

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オランザピンOD錠2.5mg「タカタ」に関するQ&A

作用・効能

  • 脳内の神経伝達物質の受容体に作用してそのバランスを整えます。
    幻覚や妄想、不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
    また、双極性障害での抑うつ状態や躁状態の症状を改善します。
    通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、体重増加、傾眠、不眠、便秘、アカシジア(じっとしている事ができない)、食欲亢進、口渇などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 口渇、多飲、多尿
    [高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡]
  • 脱力感、寒気、動悸
    [低血糖]
  • 急激な発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ
    [悪性症候群]
  • 手足の筋肉の痛み、全身の倦怠感、赤褐色尿
    [横紋筋融解症]
  • のどの痛み、筋肉痛、寒気や震えを伴って高熱が出る
    [無顆粒球症、白血球減少]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 統合失調症:通常、成人は1回2〜4錠(主成分として5〜10mg)を1日1回服用より開始します。維持量は通常1日1回4錠(10mg)服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。ただし、1日8錠(20mg)を超えません。
  • 双極性障害における躁症状の改善:通常、成人は1回4錠(主成分として10mg)を1日1回服用より開始します。なお、年齢・症状により適宜増減されますが、1日8錠(20mg)を超えません。
  • 双極性障害におけるうつ症状の改善:通常、成人は1回2錠(主成分として5mg)を1日1回服用より開始します。その後、1日1回4錠(10mg)に増量されます。なお、いずれも就寝前に服用し、年齢・症状により適宜増減されますが、1日8錠(20mg)を超えません。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • この薬は、舌の上に乗せ唾液を含ませてから舌で軽く押しつぶすようにして、唾液と一緒に飲みこむことができます。また、普通の薬と同じように水で飲みこむこともできます。ただし、寝たままの状態では、水なしで飲まないでください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気が起きたり、めまい、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、高所での作業や、自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事しないでください。
  • アルコールにより薬の作用が強くなることがありますので、注意してください。
  • 喫煙により薬の作用が弱まることがありますので、注意してください。
  • 体重が増加することがありますので、体重が増加し始めた場合は、医師や薬剤師に相談し、食事内容を改善したり、運動をするなどしてください。
  • 双極性障害におけるうつ症状のある人は死んでしまいたいと感じることがあります。また、攻撃的になるなど、行動に変化があらわれることがありますので、患者さんやご家族の方は、医師と緊密に連絡を取り合ってください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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