カルベジロール錠1.25mg「テバ」

カルベジロール錠1.25mg「テバ」
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
カルベジロール
剤形
黄色の楕円形をした割線入り錠剤、長径10.2mm、短径5.1mm、厚さ3.2mm
シート記載
(表)カルベジロール1.25mg「テバ」、TV-CD 1.25、カルベジロール1.25mg、(裏)Carvedilol 1.25mg“TEVA”、カルベジロール「テバ」、1.25mg
改定
2016年10月

カルベジロール錠1.25mg「テバ」に関するQ&A

作用・効能

  • β受容体遮断作用に加えてα1受容体遮断作用による血管拡張作用を示し、血管抵抗を維持、減少させて心臓機能を改善します。
    通常、虚血性心疾患や拡張型心筋症による慢性心不全の治療に用いられます。
血圧降下剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、徐脈、低血圧、喘息様症状、咳嗽、めまい、眠気、頭痛、吐き気、胃部不快感、浮腫、脱力感、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 脈拍異常、呼吸困難、めまい、胸痛、全身浮腫
    [高度な徐脈、完全房室ブロック、心不全]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]
  • 尿量減少、浮腫、口渇
    [急性腎不全]
  • 高熱、眼の充血、唇や陰部のただれ
    [中毒性表皮懐死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
  • 呼吸困難、発疹、冷汗
    [アナフィラキシー]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙攣、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、心原性ショック、非代償性の心不全、肺高血圧による右心不全、未治療の褐色細胞腫、絶食状態、栄養状態が不良、肝機能障害、腎機能障害、末梢循環障害、血圧が低い。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(主成分として1.25mg)を1日2回食後の服用から開始し、忍容性(何事もなく飲み続けられる)があれば1週間以上の間隔で忍容性をみながら、段階的に増量され、忍容性がない場合は減量されます。用量の増減は必ず段階的に行われ、1回服用量は1錠(1.25mg)、2錠(2.5mg)、4錠(5mg)または8錠(10mg)のいずれかで、いずれも1日2回食後に服用します。通常、維持量として1回2〜8錠(2.5〜10mg)を1日2回食後に服用します。年齢・症状により服用開始用量はさらに低用量になる場合もあり、また、反応性により維持量は適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 服用中(特に、服用初期や増量時)は、めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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