コバールトリイ静注用2000

コバールトリイ静注用2000
製薬会社
バイエル薬品株式会社
主成分
オクトコグ ベータ(遺伝子組換え)
剤形
注射剤
改定
2016年06月

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コバールトリイ静注用2000に関するQ&A

作用・効能

  • 血液凝固第8因子を補うことにより、血が止まりにくくなっている状態を改善します。
    通常、血液凝固第8因子が欠乏している人の出血傾向の抑制に用いられます。
血液製剤類に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、かゆみが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 息苦しい、めまい、ふらつき、吐き気
    [ショック、アナフィラキシー]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 添付の溶解液全量(5mL)で溶解し、ゆっくりと静脈内に注射します。なお、注射のスピードが1分間に5mLを超えないようにゆっくり注射してください。
    通常、1回体重1kg当たり10〜30国際単位を注射しますが、状態に応じて適宜増減されます。
    定期的に注射する場合は、通常、体重1kg当たり20〜40国際単位を週2回または週3回注射し、12歳以下の小児に対しては、体重1kg当たり25〜50国際単位を週2回、週3回または1日おきに注射します。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 製剤1本あたり1分以上の時間をかけて注射してください。
  • 完全に溶解したことを確認してから注射してください。溶解後は速やかに注射してください(溶解後3時間以内)。
  • 注射を忘れた場合、2回分を一度に注射してはいけません。医師または薬剤師に相談の上、指示に従ってください。
  • 誤って多く注射した場合、医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で注射するのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、凍結を避け、2〜8℃(冷蔵庫)で保管してください。
      冷蔵庫内で保存することが望ましいですが、室温(30℃以下)で保存することもできます。その場合には、3ヶ月以内に使用し、再び冷蔵庫に戻さないでください。
    • 使用期限が切れた薬、家庭での注射後、使用済みのバイアル、シリンジおよび翼付針などの廃棄については、かかりつけの医療機関の指示に従ってください。
    • 注射部位をもまないでください。

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