アイクルシグ錠15mg

アイクルシグ錠15mg
製薬会社
大塚製薬株式会社
主成分
ポナチニブ塩酸塩
剤形
白色の錠剤、直径6.4mm、厚さ3.2mm
改定
2016年11月

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アイクルシグ錠15mgに関するQ&A

作用・効能

  • チロシンキナーゼに作用してその活性を阻害し、白血病細胞の増殖を抑えます。
    通常、前治療薬に抵抗性または不耐容の慢性骨髄性白血病、再発または難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療に用いられます。
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副作用

主な副作用として、発疹、皮膚乾燥、腹痛、頭痛、疲労、便秘、筋肉痛、関節痛、吐き気、貧血、高血圧、発熱、末梢性浮腫、発熱性好中球減少症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 胸の痛み、圧迫感、冷や汗
    [冠動脈疾患]
  • 頭痛、一時的な意識障害、手足の片側の麻痺
    [脳血管障害]
  • 手足の冷感、手足の痛み、手足のしびれ
    [末梢動脈閉塞性疾患]
  • 局所の痛み、浮腫、紅斑
    [静脈血栓塞栓症]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞、末梢動脈閉塞性疾患、静脈血栓塞栓症の既往歴がある。心血管系疾患の危険因子(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中。
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回3錠(ポナチニブとして45mg)を1日1回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、次の日のいつもの時間に1日分を飲んでください。その場合、絶対に2回分(2日分)を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • この薬の服用中は、肝機能の定期的な検査が必要になりますので、医師の指導に従ってください。

保存方法・その他

  • 薬は湿度の影響を受けやすいためボトルから取り出さずに保管してください。
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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