グロウジェクト皮下注6mg[成長ホルモン分泌不全性低身長症ほか]

グロウジェクト皮下注6mg[成長ホルモン分泌不全性低身長症ほか]
製薬会社
JCRファーマ株式会社
主成分
ソマトロピン(遺伝子組み換え)
剤形
注射剤
改定
2017年04月

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グロウジェクト皮下注6mg[成長ホルモン分泌不全性低身長症ほか]に関するQ&A

作用・効能

  • 下垂体前葉ホルモンの一つである成長ホルモン剤で、骨の成長を促進します。
    通常、骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症、ターナー症候群における低身長、SGA(small-for-gestational age)性低身長症に用いられます。
脳下垂体ホルモン製剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、全身のかゆみ、発疹、四肢痛、頭痛、扁桃肥大、頭蓋内圧亢進による視覚異常・頭痛・吐き気・嘔吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 筋肉が発作的に収縮する
    [けいれん]
  • 発汗、体重減少、頻脈
    [甲状腺機能亢進症]
  • 尿量減少、全身の著明なむくみ、呼吸困難
    [ネフローゼ症候群]
  • 口渇、多飲、多尿
    [糖尿病]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病、悪性腫瘍がある。
  • 妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中である。
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症:通常、1週間に体重kg当たり、主成分として0.175mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。
    骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長:通常、1週間に体重kg当たり、主成分として0.35mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。
    骨端線閉鎖を伴わないSGA性低身長症:通常、1週間に体重kg当たり、主成分として0.23mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。なお、効果不十分な場合は1週間に体重kg当たり0.47mgまで増量し、6〜7回に分けて皮下に注射します。
    この薬は1カートリッジ中に主成分6mgまで使用できる量を含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 専用の医薬品注入器を用いて注射します。
  • 注射する部位は、上腕、大腿、腹部、臀部など広範囲に、順序よく毎回変更してください。
  • 感染症の原因となるおそれがあるので、1本の本剤および注入器を複数の人で使用しないでください。
  • 注射を忘れた場合には、次回の注射時に1回分を注射してください。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。
  • 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのをやめないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 使用後は、乳幼児、小児の手の届かないところで、凍結を避けて冷暗所(2〜8℃)に保管し、35日以内に使用してください。
    • 保管方法の詳細については各専用医薬品注入器の取扱説明書をご参照ください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。使用期限を過ぎたものは使用しないでください。

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