ホリナート錠25mg「KCC」

ホリナート錠25mg「KCC」
製薬会社
共和クリティケア株式会社
主成分
ホリナートカルシウム
剤形
淡黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.5mm
シート記載
表面 ホリナート25、KCC F01、25
裏面 ホリナート錠25mg「KCC」、食事の前後1時間をさけて服用する、25
改定
2017年06月

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ホリナート錠25mg「KCC」に関するQ&A

作用・効能

  • この薬には抗がん作用はありませんが、テガフール・ウラシル配合剤と一緒に服用することで、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん作用を増強します。
    通常、結腸・直腸がんに用いられます。
解毒剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、口内炎、腹痛、体がだるい、頭痛、色素沈着、皮膚炎、発疹、かゆみ、動悸などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 出血が止まりにくい、発熱、のどの痛み、体がだるい
    [骨髄抑制、溶血性貧血などの血液障害]
  • 皮膚が黄色くなる、白目が黄色くなる、体がだるい
    [劇症肝炎などの重篤な肝障害]
  • 激しい腹痛、下痢
    [重篤な腸炎]
  • 意識障害、めまい、しゃべりにくい、歩きにくい
    [白質脳症を含む精神神経障害]
  • 胸のいたみ、動悸、息切れ
    [狭心症、心筋梗塞、不整脈]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、肝障害またはその既往、腎障害、感染症、心疾患またはその既往、下痢、消化管潰瘍または出血、糖尿病、水ぼうそうがある。他の抗がん剤や放射線の治療を受けている。以前に抗がん剤の受けたことがある。テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤を服用中または7日以内に服用していた。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(ホリナートとして25mg)を1日3回(約8時間ごとに)本剤とテガフール・ウラシル配合剤を同時に食事の前後1時間を避けて服用します。これを28日間連続で服用し、その後7日間服用を休みます。これを1クールとして繰り返します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤と絶対に一緒に飲んではいけません。また、テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤を中止して7日以内はこの薬を飲んではいけません。
  • 飲み忘れた場合は、次の服用時間に1回分服用してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • この薬を服用している間は、症状が出てこない副作用を見つけるために、定期的な検査が行われますので、受診日はできるだけ守ってください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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