アラグリオ顆粒剤分包1.5g

• 膀胱癌の腫瘍摘出術時に服用し、腫瘍組織に取り込まれる体内診断薬です。青色光源下で、赤く発光した腫瘍組織と発光していない正常組織を見分けやすくします。
  通常、膀胱鏡を用いた膀胱癌の切除術時に用いられます。

その他の診断用薬（体外診断用医薬品を除く）に分類されるお薬

• トレーランG液50g
• トレーランG液75g
• ピロニック錠100mg
• ユービット錠100mg
• ボースデル内用液10

主な副作用として、吐き気、おう吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[　]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

• 疲れやすい、体がだるい、力が入らない、吐き気、食欲不振
  [肝機能障害]

• 脱力感、めまい、ふらつき、立ちくらみ、意識の消失
  [低血圧]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

• ジャクスタピッドカプセル5mg
• キックリン顆粒86.2％
• キックリンカプセル250mg
• オフェブカプセル100mg

• 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ポルフィリン症、心血管系障害、肝機能障害、腎機能障害

• 妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中

• 他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。

使用上の注意の似たお薬

• メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「TCK」
• エクメット配合錠HD
• メトグルコ錠250mg
• 沈降炭酸カルシウム「ケンエー」

• 通常、成人は主成分として20mg/kgを、手術時の膀胱鏡挿入3時間前（2〜4時間前）に、水に溶かして服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。

• 服用方法を誤った場合は担当の医師に報告してください。

用法・用量の似たお薬

• ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル37.5mg「オーハラ」「大原薬品工業」
• ラニチジン錠75mg「YD」「陽進堂」
• アルタットカプセル37.5mg
• アルタット細粒20％

• 光線過敏症（日光のあたる部分に発疹やみずぶくれができる、日光の照射による過度の日焼け、かゆみ、皮膚の色素沈着）を起こすおそれがあるので、服用してから少なくとも48時間は、直射日光や強い室内光に当たらないようにしてください。
• 光線過敏症（日光のあたる部分に発疹やみずぶくれができる、日光の照射による過度の日焼け、かゆみ、皮膚の色素沈着）を起こすおそれがあるので、本剤服用後2週間はセイヨウオトギリソウ含有食品を取らないでください。

生活上の注意の似たお薬

• ケトプロフェンテープ40mg「BMD」「ビオメディクス」
• ゼルボラフ錠240mg
• アダパレンクリーム0.1％「ニプロ」
• ボリコナゾール錠50mg「タカタ」

• 光と湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温（1〜30℃）で保管してください。
• 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。