ラモトリギン錠25mg「サワイ」[双極性障害]

ラモトリギン錠25mg「サワイ」[双極性障害]
製薬会社
沢井製薬株式会社
主成分
ラモトリギン
剤形
白色の錠剤、直径5.2mm、厚さ2.0mm
シート記載
ラモトリギン25mg「サワイ」、SW-L25、Lamotrigine 25mg「SAWAI」
改定
2018年06月

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

ラモトリギン錠25mg「サワイ」[双極性障害]に関するQ&A

作用・効能

  • 興奮性神経伝達物質(グルタミン酸)の遊離を抑制することにより、双極性障害における気分の変動を和らげます。
    通常、双極性障害における気分エピソードの再発・再燃抑制に用いられます。
抗てんかん薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、傾眠、めまい、頭痛、胃腸障害(吐き気・嘔吐、下痢など)、複視などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱、皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、眼球結膜の充血
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
  • 発疹、発熱、リンパ節の腫れ
    [薬剤性過敏症症候群]
  • 貧血症状、出血傾向、発熱
    [再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝炎、肝機能障害および黄疸]
  • 首の筋肉の突っ張り、発熱、頭痛
    [無菌性髄膜炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 単剤療法:通常、成人は初めの2週間は1回1錠(主成分として25mg)を1日1回服用し、次の2週間は1日2錠(50mg)を1回または2回に分けて服用し、5週目は1日4錠(100mg)を1回または2回に分けて服用します。6週目以降は維持用量として1日8錠(200mg)を1回または2回に分けて服用します。症状により適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔で1日量として最大4錠(100mg)ずつ増量され、1日最大服用量は16錠(400mg)までとされています。
    バルプロ酸ナトリウムを併用:通常、成人は初めの2週間は1回1錠(主成分として25mg)を1日おきに1回服用し、次の2週間は1回1錠(25mg)を1日1回服用し、5週目は1日2錠(50mg)を1回または2回に分けて服用します。6週目以降は維持用量として1日4錠(100mg)を1回または2回に分けて服用します。症状により適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔で1日量として最大2錠(50mg)ずつ増量され、1日最大服用量は8錠(200mg)までとされています。
    バルプロ酸ナトリウム以外の薬(フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、プリミドン、リファンピシン、ロピナビル・リトナビル配合剤、アタザナビル/リトナビル、エチニルエストラジオール・レボノルゲストレル配合剤(経口避妊薬))を併用:通常、成人は初めの2週間は1回2錠(主成分として50mg)を1日1回服用し、次の2週間は1日4錠(100mg)を2回に分けて服用し、5週目は1日8錠(200mg)を2回に分けて服用します。6週目は1日12錠(300mg)を2回に分けて服用し、7週目以降は維持用量として1日12〜16錠(300〜400mg)を2回に分けて服用します。症状により適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔で1日量として最大4錠(100mg)ずつ増量され、1日最大服用量は16錠(400mg)までとされています。
    バルプロ酸ナトリウム以外の薬(アリピプラゾール、オランザピン、ゾニサミド、ガバペンチン、シメチジン、トピラマート、プレガバリン、リチウム、レベチラセタム、ペランパネル、ラコサミド)を併用:通常、成人は初めの2週間は1回1錠(主成分として25mg)を1日1回服用し、次の2週間は1日2錠(50mg)を1回または2回に分けて服用し、5週目は1日4錠(100mg)を1回または2回に分けて服用します。6週目以降は維持用量として1日8錠(200mg)を1回または2回に分けて服用します。症状により適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔で1日量として最大4錠(100mg)ずつ増量され、1日最大服用量は16錠(400mg)までとされています。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 発疹や皮膚障害があらわれることがあります。患者さんやご家族の方は、十分に理解できるまで説明を受けてください。このような症状があらわれた場合は、すぐに医師に連絡してください。
  • 自殺念慮・攻撃性などの行動の変化があらわれることがありますので、患者さんやご家族の方は、医師と緊密に連絡を取り合ってください。
  • 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下があらわれることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

関連するキーワード

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

今すぐ医師に
質問できます

Q回答している人は誰ですか?
人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
Q登録後すぐに質問できますか?
質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。