アルピニー坐剤100

アルピニー坐剤100
製薬会社
株式会社三和化学研究所
主成分
アセトアミノフェン
剤形
白色の坐剤、最大径9.3mm、長さ24.0mm
シート記載
アルピニー坐剤100、100mg
改定
2014年11月

アルピニー坐剤100に関するQ&A

作用・効能

  • 中枢性の解熱鎮痛作用があり、体水分の移動と末梢血管の拡張により発汗を伴って熱を下げ、痛覚閾値を上げて痛みを和らげます。
    通常、小児科領域の解熱・鎮痛に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、低体温、下痢、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 顔面蒼白・冷汗、呼吸困難、蕁麻疹
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 発熱、粘膜の発赤・びらん、紅斑
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症]
  • 全身けん怠感、吐き気、皮膚や結膜などが黄色くなる
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
  • 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)、呼吸困難
    [喘息発作の誘発]
  • のどの痛み、発熱
    [顆粒球減少症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液の異常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、乳児、幼児、および小児は体重1kgあたり主成分として1回10〜15mgを直腸内に挿入します。使用間隔は4〜6時間以上とし、体重1kgあたり1日最大60mgが限度とされています。年齢・症状により適宜増減されますが、1回最大500mg、1日最大1,500mgを超えることはありません。
    この薬は1個中に主成分100mgを含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 使用する前に、できるだけ排便を済ませ、肛門から挿入してください。決して飲まないでください。容器から薬を取り出した後、太い方から指で直腸まで押し込んでください。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時点で1回分を使用してください。また、次回使用するときは必ず4〜6時間は間隔をあけてください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けてなるべく冷所で保管してください(35℃前後で融解)。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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