アンプラーグ細粒10%

アンプラーグ細粒10%
製薬会社
田辺三菱製薬株式会社
主成分
サルポグレラート塩酸塩
剤形
白色の細粒剤
シート記載
アンプラーグ細粒
改定
2010年06月

アンプラーグ細粒10%に関するQ&A

作用・効能

  • 血小板や血管のセロトニン受容体に対する拮抗作用により、血小板の凝集や血管収縮を抑制し、血を固まりにくくし血流を良くします。これにより末梢循環障害による手足の痛み・冷感、潰瘍などの症状を改善します。
    通常、慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、虚血性諸症状の治療に用いられます。
その他の血液・体液用薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、吐き気、胸やけ、腹痛、かゆみ、じん麻疹、発疹、紅斑、出血(鼻出血、皮下出血など)、肝機能障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 頭痛、吐き気、嘔吐
    [脳出血]
  • 腹痛、黒い便が出る、血を吐く
    [消化管出血]
  • 鼻血、歯ぐきの出血、手足のあざ
    [血小板減少]
  • 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]
  • 高熱、寒気、のどの痛み
    [無顆粒球症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血など)。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1回1g(主成分として100mg)を1日3回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 細粒の袋を開けて長時間置くと、固まることがあるので、開封後はすぐに飲んでください。また、長く口に含んでいると苦味が残ることがあるので、すぐに飲み込んでください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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