オペプリム

オペプリム
製薬会社
株式会社ヤクルト本社
主成分
ミトタン
剤形
白色のカプセル剤、全長21.8mm
改定
2015年07月

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オペプリムに関するQ&A

作用・効能

  • 副腎組織(皮質)に対する壊死作用があり、副腎にできた腫瘍を縮小させ、また、副腎皮質から過剰に産生されるステロイドホルモンを抑える作用があります。
    通常、副腎癌やクッシング症候群の治療に用いられます。
その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、食欲不振、吐き気、肝機能障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 胃やみぞおちが痛い、血便、吐血
    [胃潰瘍、胃腸出血]
  • 全身の皮膚が赤く腫れる、発疹、水疱
    [紅皮症]
  • 記憶力・判断力の低下、偏った独断的な思考や判断
    [痴呆、妄想]
  • 体がだるい、吐き気、嘔吐、意識がもうろうとする
    [副腎不全]
  • 動悸、めまい、空腹感、意識がもうろうとする
    [低血糖]
  • 尿量減少、むくみ、全身けん怠感
    [腎障害(尿細管障害)]
  • 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や結膜などが黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。外傷、肝疾患がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1回1〜2カプセル(主成分として500〜1,000mg)を1日3回の服用から開始し、有効量まで徐々に増量されます。以後、症状、血中・尿中ステロイド濃度、副作用などにより適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時に、飲み忘れた分をすぐに飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は飲み忘れた1回分を飲まずにとばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 無月経の症状を呈していても、本剤の作用により月経が再開することがありますので、服用中および服用終了後は十分な期間避妊してください。
  • めまいや嗜眠(目が覚めない)などがあらわれることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する際には十分注意してください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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