サワシリン錠250

サワシリン錠250
製薬会社
アステラス製薬株式会社
主成分
アモキシシリン水和物
剤形
うすいだいだい色の錠剤、直径10.0mm、厚さ4.7mm
シート記載
(表)社マーク、抗生物質、サワシリン、250mg、アモキシシリン(Amoxicillin)、 250SAW、Sawacillin
改定
2015年07月

サワシリン錠250に関するQ&A

作用・効能

  • ペニシリン系の抗生物質で、細菌などの細胞壁合成を阻害し増殖を抑制することにより、殺菌的な抗菌作用を示します。
    通常、呼吸器感染症、皮膚感染症、耳鼻科感染症、尿路感染症、歯性感染症(歯科口腔感染症)など広い範囲の感染症の治療に使用されます。また、他の薬剤と組み合わせることにより胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・特発性血小板減少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の除菌に用いられます。
主としてグラム陽性・陰性菌に作用するものに分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、かゆみ、発熱、下痢、軟便、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、味覚異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 不快感、呼吸困難、じん麻疹
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 発熱、頭痛、紅斑・水疱・膿疱
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、紅皮症(剥脱性皮膚炎)]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [黄疸]
  • 尿量減少、むくみ、全身倦怠感
    [急性腎不全]
  • から咳、呼吸困難、発熱
    [間質性肺炎、好酸球肺炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。伝染性単核症がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 一般感染症(ヘリコバクター・ピロリ感染症を除く):通常、成人は1回1錠〔主成分として250mg(力価)〕を1日3〜4回服用します。小児は主成分として1日20〜40mg(力価)/kgを3〜4回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日量として90mg(力価)/kgを超えません。
    ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎:通常、成人は1回3錠〔主成分として750mg(力価)〕を他の2つの薬剤〔クラリスロマイシン、メトロニダゾールのいずれかとプロトンポンプインヒビター(ランソプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾールナトリウム、エソメプラゾール、ボノプラザンのいずれか)〕と同時に1日2回、7日間服用します。
    本剤は1錠中に主成分として250mg(力価)を含有する製剤です。いずれも、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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