ナボールSRカプセル37.5

ナボールSRカプセル37.5
製薬会社
久光製薬株式会社
主成分
ジクロフェナクナトリウム
剤形
白色のカプセル剤
シート記載
SS112
改定
2009年05月

ナボールSRカプセル37.5に関するQ&A

作用・効能

  • 非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。
    通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群の治療に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、胃痛、胃部不快感、腹痛、浮腫、全身のかゆみ、発疹、頭痛、眠気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 冷汗、呼吸困難、じんましん
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • みぞおちの痛み、吐き気、下血
    [出血性ショックまたは穿孔を伴う消化性潰瘍]
  • 皮膚の発赤、結膜の充血、発熱
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、紅皮症]
  • 激しい嘔吐、意識障害、けいれん
    [急性脳症]
  • 喘鳴(ヒューヒュー音)、息苦しさ
    [重症喘息発作(アスピリン喘息)]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、腎障害、肝障害、高血圧症、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1カプセル(主成分として37.5mg)を1日2回食後に服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • かまないで飲んでください。また、食道に停滞すると、食道潰瘍を起こすおそれがあるので、多めの水と一緒に飲んでください。また、就寝前の服用はなるべく避けてください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに1回分を飲んでください。ただし、次の服用まで5時間程度はあけるようにしてください。次に飲む時間が迫っていたら、1回分をとばしても構いません。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 眠気、めまい、霧視(かすみ眼)などが起こることがありますので、自動車の運転や機械の操作は避けてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

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