神経伝達物質であるドパミンの受容体を遮断する作用があります。考えがまとまりにくいなどの心の不調をととのえ、気分を安定させます。
主な副作用として、アカシジア、振戦などの錐体外路症状、眠気、脱力・けん怠感、肝障害、過敏症(発疹)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
10年前に鬱病と診断され、それから一度病院を変えて、統合失調症と診断されました。 ...
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