ペンタサ注腸1g

ペンタサ注腸1g
製薬会社
杏林製薬株式会社
主成分
メサラジン
剤形
白色~微黄色の注腸用の懸濁剤
シート記載
ペンタサ注腸1g 1本(100mL) KP-008
改定
2015年02月

ペンタサ注腸1gに関するQ&A

作用・効能

  • 炎症細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、炎症進展・組織障害を抑制し、腹痛、血便などを改善します。
    通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
その他の消化器官用薬に分類されるお薬

副作用

副作用として、発疹、じんましん、紅斑、下痢、腹痛、吐き気、嘔吐、頭痛、不快感、便意切迫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱、呼吸困難、から咳
    [間質性肺疾患]
  • 胸部痛、発熱、呼吸困難
    [心筋炎、心膜炎、胸膜炎]
  • 発熱、尿量減少、呼吸困難
    [間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎機能低下、急性腎不全]
  • 貧血傾向、出血傾向、発熱
    [再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少症]
  • 全身けん怠感、食欲がない、皮膚や結膜などが黄色くなる
    [肝炎、肝機能障害、黄疸]
  • 激しい上腹部または腰背部の痛み、発熱、吐き気・嘔吐
    [膵炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1日1個(主成分として1g)を直腸内に注入しますが、年齢・症状により適宜減量されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 使用直前に袋から取り出し、容器をよく振って使用してください。
  • 直腸内注入を忘れた場合は気がついたときに1回分を使用してください。ただし、次に使用する時間が近い場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用を止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 開封後は速やかに使用し、薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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