心筋細胞のイオンチャネル受容体に作用し不正な心臓のリズムを正常に整える作用があります。通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
主な副作用として、肝炎・胆汁うっ滞性肝炎(食欲不振、全身倦怠感)、貧血、手指のふるえ、めまい・ふらつき、しびれ感、吐き気、嘔吐、食欲不振、口渇、腹痛、消化不良、発疹、発熱、かゆみ、倦怠感などが報告されています。このような症状に気がついたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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