経口用トロンビン細粒5千単位

経口用トロンビン細粒5千単位
製薬会社
持田製薬株式会社
主成分
トロンビン
剤形
白色の細粒剤
シート記載
5千単位 0.5g MO 318 経口用トロンビン細粒5千単位
THROMBIN Oral fine gran 5000units
改定
2010年11月

経口用トロンビン細粒5千単位に関するQ&A

作用・効能

  • トロンビンは生体内にある血液の凝固に関係する酵素の1つです。出血部位に不足しているトロンビンを補うことで、組織表面の出血を止める作用を示します。
    通常、消化管(食道、胃、十二指腸)の出血の治療に用いられます。
止血剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、腹部膨満感、下痢、発熱、発疹、発赤などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 息苦しい、顔色がまっ青になる、めまい・立ちくらみ
    [ショック]
  • 皮下出血、鼻血、歯ぐきの出血
    [凝固異常、異常出血]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • この薬は緩衝剤(牛乳や病院から渡された水薬など)に溶かして飲まないと十分な効果が得られません。必ず溶かして服用してください。
    (1)まず、緩衝剤を約50mL(コップ4分の1くらい)服用します。
    (2)約5分後、コップに緩衝剤約50mLに通常2〜4包(主成分として1〜2万単位)を入れ、スプーンなどでかき混ぜて、よく溶かしてから服用します。出血の部位や症状により必要に応じて適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 1日に数回服用する指示があった際に飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は忘れた分は飲まないで、次回の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合は、保管しないで廃棄してください。

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