プロピタン散10%

プロピタン散10%
製薬会社
エーザイ株式会社
主成分
ピパンペロン塩酸塩
剤形
白色の散剤
改定
2014年03月

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プロピタン散10%に関するQ&A

作用・効能

  • 脳のドパミン作動神経系のドパミンD2受容体を遮断して、幻覚や妄想などの症状を和らげます。
    通常、統合失調症の治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として光線過敏症、発疹、かゆみ、血圧低下、パーキンソン症候群(手指のふるえなど)、アカシジア(静坐不能)、焦燥感、不眠、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 高熱、筋硬直、意識障害
    [悪性症候群]
  • 吐き気や嘔吐、腹部膨満感、便秘
    [腸管麻痺]
  • のどの痛み、頭痛、筋肉痛、寒気や震えを伴って高熱が出る
    [無顆粒球症、白血球減少]
  • 息切れ、胸の痛み
    [肺塞栓症]
  • 手足の痛み、むくみ
    [深部静脈血栓症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全、パーキンソン病、てんかんである。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は最初の1〜2週間は1日0.5〜1.5g(主成分として50〜150mg)を服用し、その後徐々に増量され1日1.5〜6g(150〜600mg)を3回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠くなったり、注意力・集中力・反射運動能力などが低下することがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作を避けてください。
  • 飲酒はこの薬の作用を強めますので避けてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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