ミラドール錠50[消化器用剤]

ミラドール錠50[消化器用剤]
製薬会社
バイエル薬品株式会社
主成分
スルピリド
剤形
白色~帯黄白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.8mm
シート記載
(表)ミラドール錠50、MPI 120、(裏)ミラドール錠50、50mg
改定
2011年02月

ミラドール錠50[消化器用剤]に関するQ&A

作用・効能

  • 交感神経中枢の興奮を抑えて胃血流量を改善し、粘膜の修復を促進して潰瘍を治します。
    通常、胃・十二指腸潰瘍の治療に用いられます。
消化性潰瘍用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、乳汁分泌、月経異常、女性型乳房、乳房腫脹、勃起不全、パーキンソン症候群[振戦(手足の震え)、筋強剛、流涎(よだれが出る)など]、不眠、眠気、口渇、倦怠感、振戦(手足の震え)、焦燥感、舌のもつれ、発疹、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 筋の強剛、嚥下困難、発汗
    [悪性症候群]
  • けいれんが起こる
    [痙攣]
  • どうき、息切れ、脈が乱れる
    [QT延長、心室頻拍]
  • のどの痛み、頭痛、発熱
    [無顆粒球症、白血球減少]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などが黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。プロラクチン分泌性下垂体腫瘍、褐色細胞腫の疑いがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(主成分として50mg)を1日3回服用しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合はできるだけ早く1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気、めまいなどが起こることがありますので、車の運転、高い所での作業、危険な機械の操作などは避けてください。
  • アルコール(飲酒)は中枢神経を抑える作用が強まることがあるので、お酒をなるべく避けてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄する場合は受け取った薬局に相談してください。

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