アセトアミノフェン〈ハチ〉

アセトアミノフェン〈ハチ〉
製薬会社
健栄製薬株式会社
主成分
アセトアミノフェン
剤形
散剤
改定
2019年02月

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アセトアミノフェン〈ハチ〉に関するQ&A

作用・効能

  • 視床下部の体温調節中枢に作用して、解熱作用をあらわします。また、視床や大脳皮質における痛覚の閾値を高めて鎮痛作用をあらわします。
    通常、頭痛、神経痛、筋肉痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛や急性上気道炎の解熱・鎮痛、小児領域における解熱・鎮痛に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、皮ふや粘膜の変色、出血時間の延長、吐き気・嘔吐、過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、冷汗、じんま疹
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 発熱、紅斑、眼の充血
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症]
  • 呼吸困難、喘鳴
    [喘息発作の誘発]
  • 全身倦怠感、吐き気・嘔吐、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
  • のどの痛み、発熱
    [顆粒球減少症]
  • 息苦しい、咳が出る、発熱
    [間質性肺炎]
  • 関節の痛み、吐き気がする、尿量が少なくなる
    [間質性腎炎、急性腎障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液異常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息、気管支喘息、出血傾向がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 頭痛、耳痛、症候性神経痛、腰痛症、筋肉痛、打撲痛、捻挫痛、月経痛、分娩後痛、がんによる疼痛、歯痛、歯科治療後の疼痛、変形性関節症:通常、成人は1回300〜1,000mgを服用し、服用間隔は4〜6時間以上とします。1日総量として4,000mgが限度です。また、空腹時に服用するのはなるべく避けてください。
    急性上気道炎:通常、成人は1回300〜500mgを頓用します。原則として1日2回までとし、1日最大1,500mgを限度とします。また、空腹時に服用するのはなるべく避けてください。
    小児領域における解熱・鎮痛:通常、乳児、幼児および小児は体重1kgあたり1回10〜15mgを服用します。服用間隔は4〜6時間以上とします。1日の総量として60mg/kgが限度です。ただし、成人の用量(1回500mg、1日1,500mg)を超えることはありません。また、空腹時に服用するのはなるべく避けてください。
    いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時に飲んでください。ただし、次の服用が近い場合は忘れた分は飲まずに、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • アセトアミノフェンの過量服用により肝機能障害が起こる可能性があるので、この薬を服用している間は、アセトアミノフェンを含む他の薬(市販のかぜ薬などにも含まれていることがあります。)を服用しないでください。
  • この薬を高用量(アセトアミノフェンとして1日1,500mgを超える場合)で長期間服用する場合は、定期的に肝機能検査が行われます。その場合には、指定された日時に検査を受けてください。
  • アルコールは肝不全などを起こすことがありますので、飲まないでください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避け遮光して保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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