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お薬事典

ドロキシドパカプセル200mg「アメル」

製薬会社
共和薬品工業株式会社
主成分
ドロキシドパ
剤形
白色のカプセル剤、長径 約17.8mm、短径 約6.4mm
シート記載
表 Droxidopa200mg《AMEL》、Droxidopa、200
裏 ドロキシドパ200mg「アメル」、KW358、ドロキシドパ「アメル」、200
改定
2010年10月
ドロキシドパカプセル200mg「アメル」

ドロキシドパカプセル200mg「アメル」に関するQ&A

パーキンソン症候群の薬について

のところはそれに代わるものとしてドロキシドパカプセル100mgが出されました。効能が違うような気がするのですが、同じと考えてよいのでしょうか? (40代 女性) 続きを読む

医師回答あり 医師の回答:4件


作用・効能

  • このくすりは体内で直接 l(エル)−ノルエピネフリンとなり、神経の機能を改善します。
    通常、パーキンソン病におけるすくみ足やたちくらみ、シャイドレーガー症候群、家族性アミロイドポリニューロパチーにおける起立性低血圧、失神、たちくらみ、起立性低血圧を伴なう血液透析患者のめまい・ふらつき・たちくらみ、けん怠感、脱力感の症状改善に用いられます。

抗パーキンソン剤に分類されるお薬


副作用

主な副作用として、吐き気、食欲不振、胃痛、みぞおちの痛み・もたれ・胸やけ、血圧が上がる、頭痛、頭が重い、幻覚、めまい、動悸、けん怠感、皮膚や粘膜(特に唇、手足の爪)が青紫色〜暗紫色になる、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 急激な発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ
    [悪性症候群]
  • のどの痛み、頭痛、鼻血
    [白血球減少、無顆粒球症、好中球減少、血小板減少]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬


使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、血液透析を受けている方で糖尿病性壊疽のような重い末梢血管病変、近々に全身麻酔による手術予定、心室性頻拍と診断されたこと、コカイン中毒がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

使用上の注意の似たお薬


用法・用量

  • パーキンソン病におけるすくみ足、たちくらみには:通常、成人は、1日1カプセル(主成分として100mg)1日1回から服用を開始し、一日おきに主成分として100mgずつ増量し、最適な服用量(標準維持量)を決めます。標準維持量は1回に主成分として200mg 1日3回服用ですが、年齢・症状により増減されます。1日主成分として900mgを越えることはありません。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • シャイドレーガー症候群、家族性アミロイドポリニューロパチーにおける起立性低血圧、失神、たちくらみには:通常、成人は、1日2〜3カプセル(主成分として200〜300mg)1日2〜3回に分けて服用開始し、数日〜1週間毎に1日1カプセル(主成分として100mg)ずつ増量し、最適な服用量(標準維持量)を決めます。標準維持量は1回に主成分として100〜200mg 1日3回服用ですが、年齢・症状により増減されます。1日900mgを越えることはありません。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 起立性低血圧を伴う血液透析時のめまい・ふらつき・たちくらみ、けん怠感、脱力感には:通常、成人は、1回2〜4カプセル(主成分として200〜400mg)を透析開始30分前〜1時間前に服用しますが、年齢・症状により減量されます。1回400mgを越えることはありません。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時に飲んで下さい。ただし、次に飲むまでに4時間以上あけて下さい(1日3回飲んでいる場合)。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
    血液透析を受けている場合は、血液透析の前に気がつけばすぐに飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

用法・用量の似たお薬


生活上の注意


    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。


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