ロシゾピロン細粒10%

ロシゾピロン細粒10%
製薬会社
田辺三菱製薬株式会社
主成分
ゾテピン
剤形
白色の細粒剤
改定
2007年11月

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ロシゾピロン細粒10%に関するQ&A

作用・効能

  • 神経伝達物質であるドパミン及びセロトニンなどの受容体を遮断する作用があり、考えがまとまりにくいなどの心の不調をととのえ、気分を安定させます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

副作用として、肝障害(全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる)、発疹、かゆみ、便秘、眠気、不眠、脱力、口渇、めまいなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 38℃以上の発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ
    [悪性症候群]
  • 胸痛、動悸、胸部不快感
    [心電図異常]
  • 食欲不振、吐き気、便秘
    [麻ひ性イレウス]
  • 部分的または全身の筋肉がけいれんする
    [けいれん発作]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳障害(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷後遺症など)の疑いがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1日0.75〜1.5g(主成分として75〜150mg)を数回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減され、主成分として1日450mgまで増量されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのをやめないでください。
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生活上の注意

  • 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • アルコール(飲酒)は薬の作用を強めることがありますので注意してください。
  • 有機リン系殺虫剤との接触により、その殺虫剤の作用を強め、毒性が強まることがありますので注意してください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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