コカール小児用ドライシロップ20%

コカール小児用ドライシロップ20%
製薬会社
株式会社三和化学研究所
主成分
アセトアミノフェン
剤形
淡橙色の粉末を含む粒状のドライシロップ剤
シート記載
(0.5g 分包)コカール小児用ドライシロップ20%、100mg/0.5g(1包)、Sc118
(1g 分包)コカール小児用ドライシロップ20%、200mg/1g(1包)、Sc119
改定
2014年11月

コカール小児用ドライシロップ20%に関するQ&A

作用・効能

  • 中枢性の解熱鎮痛作用があり、体水分の移動と末梢血管の拡張により、発汗を伴って熱を下げます。
    通常、小児科領域の解熱、鎮痛に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、血小板機能低下(血がとまりにくい)、過度の体温下降、過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 顔面蒼白・冷汗、呼吸困難、蕁麻疹
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 発熱、粘膜の発赤・びらん、紅斑
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症]
  • 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)、呼吸困難
    [喘息発作の誘発]
  • 全身けん怠感、吐き気、皮膚や結膜などが黄色くなる
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
  • のどの痛み、発熱
    [顆粒球減少症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、乳児、幼児、および小児は体重1kgあたり1回0.05〜0.075g(主成分として10〜15mg)を服用します。服用間隔は4〜6時間以上とし、体重1kgあたり1日最大0.3g(60mg)が限度とされています。年齢・症状により適宜増減されますが、1回最大2.5g(500mg)、1日最大7.5g(1,500mg)を超えることはありません。空腹時の服用は避けてください。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 通常、水に溶かして服用しますが、そのまま服用することもできます。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

    関連するキーワード

    今すぐ医師に
    質問できます

    Q回答している人は誰ですか?
    人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
    Q登録後すぐに質問できますか?
    質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。