リスペリドン内用液1mg/mL「ヨシトミ」

リスペリドン内用液1mg/mL「ヨシトミ」
製薬会社
田辺三菱製薬株式会社
主成分
リスペリドン
剤形
無色澄明の液剤(褐色瓶)
改定
2013年07月

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リスペリドン内用液1mg/mL「ヨシトミ」に関するQ&A

作用・効能

  • 抗ドパミン作用と抗セロトニン作用により、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の不安定な状態を抑え、やる気がしない、何も興味がもてないというような状態を改善させます。
    通常、統合失調症の治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、アカシジア(じっとしていられない)、ふるえ、不眠、眠気、不安や焦燥感、よだれがでる、筋肉のこわばり、けん怠感、発疹、便秘が報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 強度の筋肉のこわばり、飲み込みにくい、脈が速くなる
    [悪性症候群]
  • 口をとがらせたり、引っ込めたり、舌をだす
    [遅発性ジスキネジア]
  • 手足の筋肉の痛み、こわばり、しびれ
    [横紋筋融解症]
  • のどがかわく、よく水を飲む、尿が多く出る
    [高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡]
  • 呼吸困難、胸痛、浮腫
    [肺塞栓症、深部静脈血栓症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、心・血管系疾患や低血圧またはそれらの疑い。パーキンソン病、レビー小体型認知症、てんかんなどの痙攣性疾患または既往歴、自殺企図の既往や自殺念慮、肝・腎障害、糖尿病または既往歴や家族歴・高血糖・肥満、脱水・栄養不良状態などを伴う身体的疲弊がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1mL(主成分として1mg)を1日2回より服用を開始し、徐々に増量されます。維持量は通常1回1〜3mL(1〜3mg)を原則として1日2回服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されますが、1日量は12mL(12mg)を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • ビンのキャップを押しながら、左に回してキャップをはずし、ケースからピペットを取り出して指示された1回分を計量してください。本剤は、直接服用するか、1回の服用量を水、ジュースなどに混ぜてコップ一杯(約150mL)くらいに希釈して服用し、希釈後はなるべく速やかに服用してください。薬の含量が低下することがありますので、茶葉抽出飲料(紅茶、日本茶など)および汁物とは混ぜないでください。使い終わったピペットは紙で拭くか、もしくは水で洗いケースに戻してください。
  • 飲み忘れた場合は、気づいた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に通常服用する時間が5時間以内の場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • 飲酒により薬の作用が強くあらわれることがありますので、服用中の飲酒は控えてください。
  • 食生活や体重増加に気をつけるなど、生活習慣の改善をこころがけてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児や小児の手の届かないところで、直射日光、高温、凍結を避けて室温で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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