フェアストン錠60

フェアストン錠60
製薬会社
日本化薬株式会社
主成分
トレミフェンクエン酸塩
剤形
白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.4mm
シート記載
フェアストン、Fareston、NK7106、60mg
改定
2009年06月

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フェアストン錠60に関するQ&A

作用・効能

  • 乳がん細胞に対するエストロゲン(女性ホルモン)の働きを抑え、がん細胞の増殖を抑えます。
    通常、乳がんの治療に用いられます。
その他の腫瘍用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、食欲不振、吐き気・嘔吐、発疹、かゆみ、視覚障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 局所の痛み、圧痛、紅斑
    [血栓塞栓症、静脈炎]
  • 食欲不振、全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝障害、黄疸]
  • 性器出血、月経異常(過多月経、下腹部・腰の痛みなど)
    [子宮筋腫]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制がある、心電図にQT延長があるまたは過去にあった、低カリウム血症がある。抗不整脈薬(キニジン、プロカインアミド、アミオダロン、ソタロールなど)を使用している。徐脈などの不整脈、心筋虚血などの不整脈を起こしやすい心疾患がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • すでに薬物療法や放射線治療をうけたことがある場合に、通常、成人は1回2錠(トレミフェンとして120mg)を1日1回服用します。症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 閉経初期の人が使用する場合は、妊娠への影響について説明を受けるとともに、ホルモン剤(ピルなど)以外の方法で避妊し、妊娠がわかった場合や妊娠の可能性がある場合はただちに飲むのをやめて、医師に相談してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、幼児の手の届かないところで、高温、湿気を避け、遮光して保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

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