クラロイシン錠200[ヘリコバクター・ピロリ感染症]

クラロイシン錠200[ヘリコバクター・ピロリ感染症]
製薬会社
科研製薬株式会社
主成分
クラリスロマイシン
剤形
白色の錠剤、直径8.6mm、厚さ5.2mm
シート記載
クラロイシン錠200、CRY-200、200mg、CLAROYCIN Tab.200
改定
2013年07月

クラロイシン錠200[ヘリコバクター・ピロリ感染症]に関するQ&A

作用・効能

  • マクロライド系の抗生物質で、細菌などの増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。
    通常、胃・十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌目的で使用されます。
主としてグラム陽性菌、マイコプラズマに作用するものに分類されるお薬

副作用

主な副作用として、軟便、下痢、味覚異常、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、痙攣、全身のかゆみを伴った発赤
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 胸がどきどきする、胸部不快感、胸痛
    [QT延長、心室頻拍、心室細動]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染(黄色くなる)
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
  • 全身倦怠感、頭痛、鼻血・歯ぐきの出血
    [血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症]
  • 皮膚の赤い発疹、水疱、眼球結膜の充血
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障害、心疾患
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠〔主成分として200mg(力価)〕、アモキシシリン750mg(力価)およびプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間服用します。本剤は症状によって増量されますが、1回2錠〔400mg(力価)〕、1日2回を上限とします。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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