クラリスロマイシン錠50mg小児用「NPI」

クラリスロマイシン錠50mg小児用「NPI」
製薬会社
日本ケミファ株式会社
主成分
クラリスロマイシン
剤形
白色の錠剤、直径6.2mm、厚さ3.7mm
シート記載
(表)クラリスロマイシン錠 50mg小児用「NPI」、NPI-MP、クラリスロマイシン、50mg小児用「NPI」(裏)Clarithromycin 50mg、50、抗菌剤、クラリスロマイシン 小児用「NPI」、NPI-MP
改定
2011年06月

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クラリスロマイシン錠50mg小児用「NPI」に関するQ&A

作用・効能

  • マクロライド系の抗生物質で、細菌などの増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。
    通常、皮膚科、呼吸器科、耳鼻科など広い範囲の感染症や、猩紅熱、百日咳の治療に用いられます。
主としてグラム陽性菌、マイコプラズマに作用するものに分類されるお薬

副作用

主な副作用として、腹痛、下痢、発疹、幻覚、失見当識(場所、時間、名前などが判らない)、意識障害、躁病(上機嫌、興奮しやすい、活動的になる)、耳鳴、聴力低下、臭覚異常、口腔内びらん、歯牙変色、振戦(手足の震え)、しびれ、カンジダ症(外性器などに発疹ができただれてかゆい、口内炎、飲み込んだり食べたりしにくくなる)、動悸、筋痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、痙攣、発赤
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 動悸、胸部不快感、胸痛
    [QT延長、心室頻拍、心室細動]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染(黄色くなる)
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
  • 全身倦怠感、頭痛、鼻血・歯ぐきの出血
    [血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症]
  • 皮膚の赤い発疹、水疱、眼球結膜の充血
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障害、心疾患がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、小児は1日体重あたり主成分として10〜15mg(力価)/kgを、レジオネラ肺炎には1日15mg(力価)/kgを、それぞれ2〜3回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状などにより適宜増減されます。この薬は1錠中に主成分50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 小児の1日服用量は成人標準量1日8錠〔主成分として400mg(力価)〕が上限とされています。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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