パシーフカプセル60mg

パシーフカプセル60mg
製薬会社
武田薬品工業株式会社
主成分
モルヒネ塩酸塩水和物
剤形
淡黄色のカプセル剤、長径14mm、短径5mm
シート記載
(表)852 60mg(裏)パシーフ60 60mg
改定
2011年12月

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パシーフカプセル60mgに関するQ&A

作用・効能

  • オピオイド系鎮痛作用により中枢神経などに作用し、痛みをおさえます。
    通常、中等度から高度な痛みの治療に用いられます。
アヘンアルカロイド系麻薬に分類されるお薬

副作用

副作用として、吐き気、嘔吐、便秘、眠気、頭痛、かゆみ、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 服薬時間ではないのに服薬したくなる、手足の震え、不眠
    [連用による薬物依存、退薬症状]
  • 息切れ、呼吸の異常、呼吸が苦しい
    [呼吸抑制]
  • 興奮する、不安になる、考えがまとまらない会話や行動、錯乱、幻覚・妄想が起こる
    [錯乱、せん妄]
  • 胸を押さえつけられるように感じる、息がつまる、のどが腫れる
    [無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫]
  • 腹痛、腹部膨満、発熱、頻脈
    [イレウス、腸管麻痺、中毒性巨大結腸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、気管支喘息など呼吸器疾患、肝臓疾患、心臓疾患、腎臓疾患、副腎疾患、甲状腺疾患がある、けいれんをおこしたことがある、急性アルコール中毒である、出血性大腸炎である、細菌性の下痢をしている、代謝性アシドーシスである、薬物依存になったことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回主成分として30〜120mgを1日1回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1カプセル中に主成分として60mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • カプセルのまま、かまずに服用してください。カプセルの中身をだして砕いたりしないでください。
  • 飲み忘れた場合は、担当の医師または薬剤師に相談してください。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気・めまいが起こることがあるので、車の運転など危険をともなう機械の操作などは避けてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局に相談してください。

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