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お薬事典

リンコシンカプセル250mg

製薬会社
ファイザー株式会社
主成分
リンコマイシン塩酸塩水和物
剤形
濃青色不透明/淡青色不透明のカプセル剤
シート記載
リンコシン250mg、Lincocin250mg、UPJOHN336
改定
2016年04月
リンコシンカプセル250mg

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作用・効能

  • 病原細菌の蛋白合成を阻害することによって抗菌作用を示します。
    通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

主としてグラム陽性菌に作用するものに分類されるお薬


副作用

主な副作用として、発疹、かゆみ、むくみ、血管神経性浮腫、血清病(じんましん、発熱、関節痛)、口内炎、カンジダ症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、全身のほてり、じんましん
    [ショック]
  • 腹痛、粘液・血液便を伴う頻回の下痢、発熱
    [偽膜性大腸炎などの血便を伴う重篤な大腸炎]
  • 高熱、皮膚が赤くなる、口内炎
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、剥脱性皮膚炎]
  • のどの痛み・頭痛、発熱、鼻血・歯ぐき・皮下の出血
    [無顆粒球症、再生不良性貧血、汎血球減少症、血小板減少性紫斑病]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬


使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。大腸炎の既往歴、肝障害または既往歴、腎障害、気管支喘息、アレルギー既往歴、食道の通過障害、重症筋無力症がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

使用上の注意の似たお薬


用法・用量

  • 通常、成人は1日6〜8カプセル〔主成分として1.5〜2g(力価)〕を3〜4回に分けて服用します。小児は1日20〜30mg(力価)/kgを3〜4回に分けて服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • コップ1杯程度の多めの水または牛乳で服用し、寝る直前の服用はさけるようにしてください(食道に長く留まってしまうと潰瘍を作ることがあります)。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

用法・用量の似たお薬


生活上の注意


    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。


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