リネステロン錠0.5mg

リネステロン錠0.5mg
製薬会社
扶桑薬品工業株式会社
主成分
ベタメタゾン
剤形
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.5mm
シート記載
(表)リネステロン、0.5mg、FS-R03
(裏)リネステロン、RINESTERON
改定
2008年04月

リネステロン錠0.5mgに関するQ&A

作用・効能

  • 体内で作られる副腎皮質ホルモンと似た作用を持ち、抗炎症、抗アレルギー作用を示します。
    通常、気管支喘息、リウマチ、膠原病など内科・小児科、外科ほか広範な病気の治療に用いられます。
副腎ホルモン剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、満月様顔貌、不眠、頭痛、めまい、吐き気・嘔吐、食欲不振、下痢、口渇、疲労感、多毛、脱毛、色素沈着、体重増加などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 風邪のような症状、倦怠感、発熱
    [誘発感染症、感染症の増悪]
  • 全身倦怠感、食欲不振、口渇
    [続発性副腎皮質機能不全、糖尿病]
  • 吐き気、下血、激しい腹痛
    [消化管潰瘍、消化管穿孔、膵炎]
  • 気分が変わりやすい、やる気がしない、眠りが浅い
    [精神変調、うつ状態、痙攣]
  • 関節の痛み、筋肉のこわばり
    [骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、ミオパチー]
  • 急な視力低下、頭痛
    [緑内障、後嚢白内障]
  • 足がはれる、押すと痛い、運動時の痛み
    [血栓症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症、消化性潰瘍、精神病、結核、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内障、高血圧、電解質異常、血栓症、最近の内臓手術創、急性心筋梗塞がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1日1〜16錠(主成分として0.5〜8mg)を1日1〜4回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、午後遅く気がついた時は医師または薬剤師に相談してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 水痘または麻疹に感染しないように注意し、感染が疑われる場合には直ちに受診してください。
  • 生ワクチンの接種を受ける時は、必ず医師に相談してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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