ベセルナクリーム5% [尖圭コンジローマ治療薬]

ベセルナクリーム5% [尖圭コンジローマ治療薬]
製薬会社
持田製薬株式会社
主成分
イミキモド
剤形
白色~微黄色のクリーム剤
シート記載
(アルミ分包) ベセルナクリーム5% 250mg MO 651
改定
2011年12月

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

ベセルナクリーム5% [尖圭コンジローマ治療薬]に関するQ&A

作用・効能

  • 尖圭コンジローマの原因となっているウイルスの増殖を抑制し、また、免疫能を高めウイルスに感染した細胞を障害する作用をもっています。
    通常、尖圭コンジローマ(外性器または肛門周囲に限る)の治療に使用されます。
その他の化学療法剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、塗った部位の紅斑、びらん、表皮剥離、浮腫、疼痛、湿疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 塗った部位の皮膚のひどい潰瘍、ただれ、赤み、腫れ、表皮のはがれ
    [重篤な潰瘍、びらん、紅斑、浮腫、表皮剥離等の皮膚障害]
  • 尿道口と周辺の痛み・浮腫による排尿困難(女性)
    [排尿困難]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿道、腟内、子宮頸部、直腸、肛門内のイボ、外性器・肛門周囲以外のイボである。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、適量を1日1回、週3回(連日使用を避け、例えば、月・水・金、あるいは火・木・土)、就寝前に患部に塗布します。塗布後はそのままの状態を保ち、起床後(塗った後、6〜10時間を目安)に塗布した薬剤を石鹸を用い、水または温水で必ず洗い流します。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • この薬の使用期間は原則16週間までです。
  • イボの部分にのみ薄く塗りクリームが見えなくなるまですり込んでください。
  • 傷のあるイボおよびイボの周辺の傷のある部位には使用しないでください。
  • 塗った部位を絆創膏またはテープなどで密封しないでください。
  • 使い忘れた場合、次の日の就寝前に使用してください。その後2日連続で使用しないよう注意してください。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 塗った部位およびその周辺に症状が強い皮膚の赤み、ただれ、潰瘍、表皮のはがれなどがあらわれやすくなるので、指示された使用方法・使用量を守ってください。
  • 治癒の過程で塗った部位およびその周辺の皮膚の赤み、ただれ、表皮のはがれ、腫れなどがあらわれることがあります。このような症状が強い場合には、石鹸を用いて、水または温水でこの薬を洗い流し、ただちに医師または薬剤師に連絡してください。
  • さむけ、発熱、筋肉痛などのインフルエンザのような症状があらわれることがあるので、これらの症状があらわれた場合には、ただちに医師または薬剤師に連絡してください。
  • この薬を使用した後で、皮膚の色が変色したり脱色しもとに戻らないことがあります。
  • 女性では、腟口付近および尿道口付近に塗った場合、尿道口付近およびその周辺に痛みや腫れがあらわれ、尿が出にくくなることがあるので、腟口付近および尿道口付近に塗る際は、注意してイボの部分にのみ塗ってください。
  • 仮性包茎等の男性では、包皮内のイボを治療する場合は、皮膚の赤み、ただれ、表皮のはがれ、腫れなどがあらわれやすくなるので、毎日、包皮を反転させた上でイボの部分を洗い、包皮内を清潔に保ってください。
  • 含まれる油脂成分は、コンドーム等の避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣化させ、破損する可能性があるため、避妊用ラテックスゴム製品に薬が付かないように使用してください。
  • セックスパートナーにつくと、皮膚障害などがあらわれることがあるので、この薬を塗った状態での性行為は避けてください。
  • 塗った部位が日光にさらされると、光線過敏性反応(日光の当たる部分の発疹や水ぶくれ、過度の日焼け、皮膚の色素沈着、かゆみなど)があらわれることがあるので、使用後に、手指に残った薬または誤ってイボの部分以外(顔など)についた薬は石鹸を用いて、水または温水で洗い流してください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気、凍結を避けて25℃以下で保管してください。
  • 薬が残った場合は、保管しないで廃棄してください。

関連するキーワード

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

今すぐ医師に
質問できます

Q回答している人は誰ですか?
人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
Q登録後すぐに質問できますか?
質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。