86歳の母の相談です。8月頭に急性腎不全で急遽入院しました。クレアチニン値が6で、カルシウム値は13.2。高カルシウム血症を原因とした腎不全のようでした。
点滴治療1週間でクレアチニン地は2台に下がりましたが、その後はずっと2台で下がることはありません。一方、カルシウム値は9ぐらいと基準値範囲内に下がってきました。
その一方で、入院1週間ぐらいからCRP値が20台に急上昇して、40度ぐらいの熱も出てきました。今は入院2週間ですが、抗生物質などで治療していますが、CRP値は10台に下がってきましたが、熱は上がったり下がったり(解熱剤も使っているようです)。
数日間下血もあったようです。CTの所見では異常なしでした。
そこで伺いたいのですが、クレアチニンの値が2台から下がらないということは、「慢性腎不全」になったとくことなのか?
また、発熱やCRP値の上昇にはどのような理由が考えられるのか、です。
なお、今は下血もあったということで、輸血や、心臓近くにまでカテーテルを入れて中心静脈で栄養補給をしています。
よろしくお願いします。