リンパ管腫に該当するQ&A

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こどもの顎下線腫瘤について

person 10代/男性 -

10歳の子供が今年の3月(気づいたのは3月でもっと前からあったかもしれません)に右の顎下線が少し腫れていて市民病院を受診しCT(造影剤なし)をとりました。 【所見】→右顎下線に近接して右顎下部皮下に辺縁分葉状の腫瘤状構造を認める。拡張、蛇行した管状構造のようにも見え、部分的に高吸収域を伴っている。 【診断】→血栓化静脈瘤様や出血を伴ったリンパ管奇形、腫大リンパ節の集簇にもみえるが単純CTでは断定困難。可能であればMRIで精査してください。 CT結果について、医師からは脂肪腫ではない。血管腫かリンパの腫れかな?子供だから悪いものじゃないと思う、とのことでしたが、ざっくりとしか説明されず、紙にかいある病名も調べてもよくわからず不安です。 CTの診断にかかれている、血栓化静脈瘤様や出血を伴ったリンパ管奇形、腫大リンパ節の集簇とはわかりやすくいったらどういうものなんでしょうか? 命の危険などありますか? また、それ以外に考えられる病名があったら教えて下さい。 あと、MRIではっきりと腫瘤がなんなのか判明するのでしょうか? 補足 熱、痛み、飲み込みづらさなど他症状はありません。 しこりはさわると柔らかいです。 大きさは約3cmくらいです。 3ヶ月前にくらべて急激に大きくなったとかはありません。

3人の医師が回答

縦郭腫瘍セミノーマの再発治療後の予防について

person 50代/男性 -

2018年4月に左鎖骨上窩30.2、前縦隔14.2、上部~下部気管傍24.1、右肺門24.1動脈管索~左肺門8.6、気管分岐下9.2、下部食道傍5.1のリンパ節が多数肥大し、検査結果は縦隔原発の胚細胞腫セミノーマ(縦隔内以外の転移はなし)ということで、BEP療法にて治療完了。この時は治療後、全ての消滅をCT画像にて確認され、経過観察にて現在に至りますが 治療5年後に再発し、同じ部位ではないですが縦郭内に約4cm程度の腫瘍が1か所再発。 外科除去手術可能とのことで、先日完全切除完了し、取り残しはないとのことです。 但し、切除された腫瘍を組織確認すると、毛細血管内に同じセミノーマ系の細胞が散見されたということで、同じセミノーマですが、顔つきが変わり、少々悪性度が高くなっているとの結果でした。再発リスクを減らすために、追加治療をすぐにすべきか、経過観察にすべきか病院内でもカンファレンスしていただいた結果、経過観察が多数のようでしたが、悪性度が高い組織であったことから、慎重を期して追加治療したほうが良いという医師の意見もあったようです。主治医の意見としてはどちらとも言い難く、本人や家族の意見も加味して判断したいとのことでした。追加治療するのであれば当初の治療と同じぐらいの副作用があるとのことです。私としては再発するかどうかもわからないのに、依然と同じ副作用の苦しみを味わうことを考えると、やはり経過観察で、もしもで再発したときに治療する方法を取りたいと思っていますが、先生方のご意見いただけましたらと思います ちなみに5年前の治療時のAFPは一桁でしたが、今回、術前は64、術後1カ月後は36と下がり傾向にあります。とりあえずさらに1カ月後にAFPの数値をみて検討しようとのことにはなっています。

1人の医師が回答

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