59歳です。20年ほど前より成人病検診を受けており、乳がんの超音波検診も含まれていて、しばらく左胸のう胞という診断でした。45歳くらいの時に初めて要精密検査判定が出て、慌てて病院に行ったところ、超音波とマンモまでで終わりました。
その後はしばらく左のう胞カテゴリー2、B判定が続き、55歳の時、突然「腫瘤」という判定になりました。カテゴリーは3でしたがD判定で、また病院に飛んでいきました。超音波、マンモで悪性の可能性は低いが、年齢もあるので念のために針生検をやっておきましょうと言われて、7本バチンバチンとやりました(局所麻酔のおかげで痛くなかったです)。そのときは「悪性の所見なし」で、その半年後と一年後にフォローアップ検診を行っております。
これで結構安心していたところ、59歳の今年は「充実性腫瘤」という名前がつき、またもやカテゴリー3ですがE判定がつきました。検査はGW明けの混雑がひどく、まだ予約も取れていない状態です。
なお、しこりについては過去から現在までに自覚がなく、4年前には先生も小さいので触ってもわからないだろうねとおっしゃっていました(万が一乳がんだとしても超初期だと)。ですので、増大しているという自覚は少なくともありません。
ご質問です。
1. のう胞→腫瘤→充実性腫瘤 というのは、一種の進行でしょうか?
2. 今年引っかかった理由はやはりこの変化でしょうか?
1度(最初の診断も合わせれば2度)悪性ではないとの診断を受けているのに、数年後にまた精密検査の通知が来るのはその都度しんどいので、いっそこの腫瘤というものを取り除けないものかと思ってしまいます。
よろしくお願いいたします。