原発性肺癌に該当するQ&A

検索結果:227 件

原発性肺癌(腺癌)の治療に関して

person 60代/女性 - 解決済み

62歳の女性です。今年1月に腺がんで、縦隔リンパにも転移あり、ステージ3B〜4との診断を受けました。その後PET、気管支鏡検査等の結果、2月下旬より6週間の入院で、抗がん剤治療6回(白血球、血小板等の減少により2回の実施になってしまいましたが) 放射線治療20回を行い、結果かなりの効果が出て癌が縮小し、手術を行える事になり、5月29日に手術を行いました。 内容は、後側方開胸右上葉排除、気管支形成➕ND2a-2、気管支鏡断端被覆、縦隔リンパ郭清を行いました。術後、一応取癌は取り切れたとの事でしたが、念の為目に見えない癌があるかもしれないとの事で、術後の抗がん剤治療を行うとの説明がありましたが、遺伝子検査の結果、遺伝子に変化は見られず、免疫療法も合うのがないとの事でした。結果に基づき、呼吸器外科、内科でカンファレンスを行った結果、呼吸器内科の見解はで、副作用をかんがえると、今他の抗がん剤治療を行なってもデメリットの方が多いとの事で、CT(1回目は3ヶ月後、その後は半年毎)を撮りながら様子を見ると言われました。縦隔リンパの方は、まだモヤっと影があるとも言われています。モヤっと影という意味がよく理解できないのですが。 遺伝子に変化がない場合は、転移するまで現状では様子を見ていくのがベストなのでしょうか?体内に癌細胞が残っていることを考え 薬物療法をする意味は本当にないのでしょうか?今後の治療の流れがすごく不安で相談させて頂きました。宜しくお願いします。

2人の医師が回答

原発性肺がんの術後治療に関して

person 60代/女性 - 解決済み

62歳の女性です。再度相談させて頂きます。今年1月に原発性肺癌(腺癌)の診断を受け、Stage3B〜4、右上葉肺に2箇所、縦隔リンパにも転移が見られた為、気管支鏡検査等を行い、手術を目指し術前に 抗がん剤6回➕放射線20回を入院にて実施。その結果で手術が行えるか判断ということになりました。結果抗がん剤は白血球、血小板の減少により2回のみの実施となってしまいましたが、放射線治療の効果が大きく、癌がかなり縮小。手術可能となりました。その後、放射性肺臓炎を起こしステロイド服用後5月29日に手術を実施。後側方開胸右上葉肺切除、縦隔リンパ郭清、気管支形成+TND2a-2、気管支断端被覆を施行。全て取り切れたとの事でした。呼吸器外科主治医の説明では術後に関して、目に見えない細胞もある可能性を考え、抗がん剤治療を行う提案が有り、その予定で進めていましたが 、遺伝子検査の結果遺伝子変異が無く、また免疫療法も合うのがないとの事で、院内カンファレンスの結果、呼吸器内科のより現時点で抗がん剤治療を実施してもメリットは無く、リスクの方が大きいとの判断で抗がん剤治療は中止。CTを定期的に撮り様子を見る事になりました。縦隔リンパにはモヤっとした癌があるとのこと。その意味が理解できていません。もし分かれば教えて頂けると嬉しいです。その時は現時点では治療をしないばかりが頭に入って質問等も出来ませんでした。上記の様な場合、この進め方が適正なのかが分かりません。体内に癌細胞が残っている可能性があるのなら、リスクを承知で他の抗がん剤治療を行なった方が良いのではと不安です。 また、この方針で進んだ場合、体調に変化があった場合(転移等)は、今後どの様な治療になるのでしょうか?オプジーボなどは使用出来るのでしょうか?アドバイスを頂きたく、再度ご相談をしました。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

すりガラス結節の生検

person 50代/女性 -

2022年9月、健康診断時の胸部レントゲンで右下肺野策状陰影を指摘され、CT検査をしたところ、全く別の左肺上葉に8mmのすりガラス結節を指摘された。炎症性変化の他、腫瘍性病変の疑いありの診断。健診時に指摘をされた箇所は特に問題なし。要経過観察。 以後、2022年12月、2023年3月にCT検査をするも、すりガラス結節に著変なし。 2023年9月のCT検査では、10mmに増大、内部の充実成分にも増大が見られるので、高分化型腺癌の疑いで、確定診断及び癌であった場合の根治治療の為の手術を勧められた。 担当医からは気管支鏡での生検はアプローチが難しく、外からの針生検で採取出来る可能性は60%、PET-CTで陰性と出た場合でも、増大しているものを放置するのか?となると、PET-CTを受ける意味があまりないというお話がありました。 手術の必要性は理解出来ましたが、癌である確証が持てないまま手術には踏み切れないのが正直なところです。また10年前に胃癌1Bで部分切除しています。予後は良好で転移、再発なく過ごしておりました。今回のすりガラス結節は、腫瘍であれば転移ではなく、原発性肺癌であろうとの見解です。 胃癌の既往があるので、すりガラス結節も癌の可能性が高いのかなと落ち込んでいます。仕事を再開したり、運動したり、なるべくストレスを溜めないようにしてきましたが、これまでやってきたことが全て否定されたような気持ちです。 お聞きしたいのは、 1.やはりPET-CTをやる意味はなく、針生検も難しいでしょうか。他に何か検査出来るものはないでしょうか。 2.手術して切ったものが癌でなかった場合も考えられるのでしょうか。その場合、どういう物が考えられるのでしょうか。 すりガラス陰影の場所の把握の為に画像添付します。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

小細胞肺癌からの副腎転移

person 60代/男性 -

69歳の父が2022年12月、小細胞肺癌ステージ4と診断され、肺のリンパ腫、肺水、心水、副腎転移(4センチ)がありました。 その後、3週間おきに抗がん剤を投与。 (免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ、カルボプラチン、エトポシド) 3回目投与前のCT検査では肺の腫瘍と副腎の腫瘍は半分ぐらいに小さくなり、 心臓の周りの水は消え、 肺の水は7割ぐらい消えてました。 5回目投与前のCT検査では原発の肺癌と肺のリンパ腫と胸水は消え、 転移した副腎の癌のみもう少し残っているとのことです。 5回目からイミフィンジのみとなり、 6回目の次回からも免疫チェックポイント阻害薬のみと言われました。いつまで続けるのか主治医に確認したところ、 効果がなくなるまでと言われました。 ↑ 以上を踏まえまして、今後の質問なのですが、 1.効果がなくなるまでというのは、今後転移や副腎の癌が大きくなってきてしまった時に薬を変えることになるまでということなのでしょうか? 2.原発の肺癌がなくなった今、副腎癌の摘出手術or放射線根治治療はできないのでしょうか? 3.今後イミフィンジを打ち続け、副腎癌が  なくなる可能性はありますでしょうか?  イミフィンジは原発の癌に効果があるのはわかったのですが副腎癌に効くのかわかりかねるので、教えて頂きたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

肺がんステージ4。オリゴ転移、局所治療の可能性

person 70代以上/女性 -

72歳の母が昨年来から非小細胞肺癌ステージ4でPD-L1陰性、kras g12c変異陽性でした。 転移は胸骨に数mm、大腿部リンパ節にあります。 初回治療はカルボプラチン、アリムタ、キイトルーダを4サイクル、その後アリムタとキイトルーダの維持療法を3サイクル、その後蜂窩織炎か発症したため、キイトルーダ単剤での維持療法を4サイクルほど実施。 その後憎悪が見られたためルマルケスの服用に切り替えて3ヶ月ほど経過していますが原発、胸骨転移は縮小しコントロールできています。 初期より胸水が見られており、抗がん剤投与ととも落ち着いたり、原発憎悪のタイミングで胸水の量が増えたりしています。 また、リンパ節についてはこれまでの経緯を見ていると抗がん剤に反応することもなく、原発が憎悪した際にも大きさに変化が見られないことから転移ではない可能性もあると言われました。 いくつか質問があります。 1.主治医は胸水について一度も細胞診をしていないのですが、これまでの画像診断による傾向で悪性胸水・胸膜播種と判断できているのでしょうか 2.悪性胸水がある場合は他臓器への転移数が少なくてもオリゴ転移とはみなされないのでしょうか 3.主治医曰く、胸骨の転移に対しての放射線治療は心臓へのリスクがあるので積極的にはなれないということです。SBRTが胸骨に不適というような情報が見つけられていないのですが主治医の見解は妥当なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺のリンパ節が大きい

person 70代以上/女性 -

横行結腸癌ステージ2の術後3年と肺癌ステージ1(原発巣)の術後2年の定期検査で、両方とも問題ないと言われたのですが、主治医が変わった呼吸器外科で、問題ないけど、1つ気になることがあるとすれば、 肺のリンパ節が1センチくらいで、リンパ節としては大きいほうなのでちょっと気になるけど、2年前からサイズが変わってないので、今後もきちんと経過観察をしていきましょうと言われました。 右中葉切除をしたのですが、初期であったため、リンパ節は取らなかったと手術後説明をうけました。 その後2年間、3ヶ月ごとに検査を受けてきましたが、執刀医の先生からは、リンパ節が大きいと聞いたことはなくちょっとびっくりしています。 癌であった場合、肺癌の再発と、大腸癌の転移の可能性があると言われました。 横行結腸癌の手術をしたときも、切除したリンパ節が大きいから、 ステージ3だと思うと言われましたが、病理検査でリンパ節転移はなく、ステージ2と言われました。 リンパ節が大きい体質みたいなものはありますか? それとも癌の可能性が高いでしょうか。新しい主治医の先生は、今のところ経過観察で問題ないからと、半年後にまだCT予約をしている状態です。

2人の医師が回答

70代女性、EGFR陽性の肺がん転移による癌性髄膜炎の治療

person 70代以上/女性 -

70代女性、2年半ほど前に、頭痛が酷いことから受診して検査を重ねた結果、EGFR陽性の肺がんでステージ4、骨転移と癌性髄膜炎と診断いただき、 タグリッソとランマークで治療をしております。 また、癌性髄膜炎による頭痛やてんかんの症状緩和のために、ビムパット、バルブロ酸ナトリウム除放剤、コートリル、エルデカルシトール、カロナールを服用中です。 治療が奏功して原発巣が縮小し、腫瘍マーカーも170台から10台まで下がっていましたが、治療から2年経過した頃から腫瘍マーカーが40台まで上昇。 骨転移も進んだことから、今年の6月に3箇所ほど放射線治療を受けました。 放射線治療の前後から、吐き気、食欲減退があり、頭痛の再発や歩行困難(杖で多少の歩行は可能)などの症状もあります。(現在、吐き気は改善) 癌性髄膜炎が進行しているのではないか、とのことから各種画像診断をしましたが、現状そこまで大きな変化はないとのことでした。 原発巣自体は多少大きくなってはいるが、そこまでではないこと、また癌性髄膜炎に効果のある治療方法としてタグリッソを超えるエビデンスのあるものがないことから、タグリッソは継続しながら、癌性髄膜炎による症状の緩和ケアをしていこう、と主治医とは話しているのですが、癌性髄膜炎に対して何か積極的な治療等ないものでしょうか? 主治医からは放射線治療は癌性髄膜炎には効果がない、とのことで実施しておりませんが、ネットで調べると実施されているような記述もあることから、効果があるなら実施を検討できればと考えています。 また、オンマヤリザーバーによる抗がん剤の髄腔治療についてもエビデンスが少ないことや副作用から、現時点では推奨しないとのことでしたが、外科的処置も含めて何かあるのであれば検討したいと考えております。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)