幼少時より左鼓膜が耳小骨に癒着しており定期的に耳管通気に通っています。それ故に、風邪を引いた直後は耳閉感がよくみられひどいときはたまに耳に水が貯まります。今回、年末に風邪が治癒し正月明けから左耳に水が貯まりました。通院直後は「耳に水がある」と言われ通気を施されました。その後、わずかに耳閉感は取れましたが風邪の前のようにスッキリはしません。耳を傾ければ症状は爽快しますがまた直後に耳閉感を感じます。しかし掛かり付けの先生は「水はもうたまってない」と言われ通気をされました。通気直後は症状は和らぎますがしばらくすると耳閉感を感じます。あくびをしたら、キュー、と音がし一時的に症状が和らぐ時があります。水も溜まってないのに耳を傾けたら一時的に症状が和らぐ意味もわかりません。このまま耳鼻科に定期的に通い通気で様子をみていてよいのかと思いお尋ねしました。また、気のせいかもしれませんがこの時期暖かい部屋から急に寒い屋外に出た時によりいっそうの耳閉感を感じるような気がします。