7年前に糖尿病で教育入院後、糖尿病薬を飲み続けています。
4年前より、入院していた大病院の紹介で近所のクリニックの診察に変わりました。
クリニックでは、痛風の薬(フェブリク)と高血圧の薬(ミネブロ)が追加されました。
その後現在まで糖尿病(フォシーガ)、痛風の薬、高血圧の薬を飲み続けています。
Hba1cは6.3-7.0で推移しています。
気になるのは、高圧剤等を開始してからクレアチニンが上昇していることです。
退院後はクレアチニン値1.1-1.2であったところ、4年前より1.5-1.7前後に上昇しました。
高血圧の薬を減薬をするとクレアチニン値は1.4-1.5程度に下降します。因みに、シスタチンCによるEGFRは45程度、クレアチニンによるEGFRは33程度です。
4年前より追加・変更された薬剤(フォーシーガ、ミネブロ等、フェブリック)などの影響により 降圧剤で0.3-0.4 フォシーガで0.1-0.2 フェブリックで 0.1 程度
クレアチニン値が上昇しているように感じています。
尿タンパクは(-) アルブミン/Cre補正 10.9 で正常範囲です。
腎臓病の評価に使用されるクレアチニン値ですが、
私の場合、その数値(クレアチニン値1.7)通り腎臓の機能が悪化しているのでしょうか?
降圧剤はミネブロから変更され腎臓を守るとされる降圧剤を毎日3錠飲んでいますが、
飲まない場合に比べ収縮期血圧が10程度下がるほどの効果です。
糖尿病患者の血圧基準は厳しいので、そこまで下がっていません。
質問は、薬剤の影響下にあるクレアチニン値で腎臓の機能はどのように評価されるのでしょうか?
担当医から答えを得ることができませんので質問しました。
EGFRが30を下回るとより厳格な食事制限があると聞きますが、そのようなことになるのでしょうか?