下垂体機能低下症に該当するQ&A

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手足先のこわばりや、生え際の痒みの原因について

person 50代/男性 - 解決済み

51歳男性です。 以下の症状とコルチゾールの因果関係について質問したく、投稿しました。 今年の7月ごろから手足先の強張りと痛みが出始めました。また眉毛や髪の毛の生え際が痒くなり皮が少し剥がれるようになりました(軽いアトピーのような症状)。 強張りや痛みの程度は左右同じくらいです。 強張りは寝ると発症し、起床すると治りますが、痛みが強い時はしばらく痛みが引かないこともあります。 また、身体を通常より使うと、強張りや痛みが強くなる傾向があります。 症状が緩和するのは、日常では入浴時、マッサージ後ですが、先日、副腎皮質機能低下症に関わる検査(ITT負荷試験、連続負荷試験)を行った際、一時的に症状が消えました。 ちなみに副腎皮質機能低下症に関わる検査結果は、視床下部および下垂体は異常なし、安静時コルチゾールは基準値下限ギリギリ、迅速負荷試験ではコルチゾールが基準値を満たさなかったが、連続負荷試験では問題なかったため、副腎の反応が通常より遅い傾向があるとのことでした。 今年の6月から、ほぼストレスフリーの生活を送っていますが、コルチゾールの分泌量が少なくなったことと、強張りや痒みの因果関係について、ご教示いただけると幸いです。 以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

中枢性副腎機能低下症と診断されました

person 40代/女性 -

2022年頃から、倦怠感、体重減少、食欲不振、2023年1月頃から、吐き気、嘔吐が始まりました。 2023年4月に大学病院の消化器内科を受診しました。 胃や大腸の内視鏡、造影CTでは、消化器には異常はありませんでした。 その後、内分泌科の検査で、ACTH、コルチゾールの値が低いことが分かり、5日間入院して3日間負荷試験を行いました。 1日目は、3者負荷試験。 コルチゾール 2.5、9.4、10.5、10.0 ACTH 7.9、38.9、34.8、34.7 2日目は、GHRP2負荷試験。 コルチゾール 2.6、8.6、9.5、10.6、9.3 ACTH 7.8、24.3、27.1、32.3、24.6 3日目は、迅速ACTH負荷試験。 コルチゾール 8.5、18.5、21.6 これらの数値や、下垂体の造影MRIやお腹?の造影MRIで、下垂体や副腎には腫瘍がなかったことを合わせて、中枢性副腎機能低下症と診断されました。 コートリルを朝10、夜5 体調不良時には増量。 このように処方されています。 この病気は生涯コートリルを飲み続けるのでしょうか? 自分で検索するとそう書いてあります。 副腎の回復は期待出来ないという認識で合っていますか? また、この病気について、 「難病ですか?」 と先生に聞いたところ、 「そうではありません。今後も定期的に受診してください。朝一番の採血もお願いします。」 と言われました。 難病ではないのに、生涯飲み続けるのでしょうか? 先生から、 「良くなるかもしれないし、悪くなるかもしれない。今は不全ではない。」 と言われたと思います。 補足ですが、この夏はコロナ罹患から重症化してしまい7月に入院。 8月は婦人科で開腹手術を受けて、子宮、卵巣、卵管を摘出しています。 回答よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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