四肢麻痺に該当するQ&A

als球麻痺症状を2021年4月に発症し今年４月に確定診断に至っております。経過は四肢麻痺等の亢進はなく構音状態が多少悪化しています。ラジカットは４クール目中です。 ALS筋心電図検査は神経繊維へのダメージはありますか？すでに３回検査しています。この検査がないと、ALS確定診断結果のエビデンスに必須であることは理解しておりますが、確定診断後のALS筋心電図検は病上の亢進を評価する上で必要でしょうか？ ALS筋心電図検査をなん度もしたら身体の弱り方が加速したとの情報（根拠はない）に接したのでセカンドオピニオンでお聞きしました。主治医は否定。

脳出血による高度障害について教えてください。 以下は高度障害の状態に当てはまりますか？ ・右手骨の不完全運動麻痺(症状固定) ・右足骨の不完全運動麻痺(症状固定) ・右手右足の不完全運動麻痺(症状固定) ・手指足の運動障害 MMT0〜1(症状固定) ・四肢関節の運動障害 自動可動域自動不可(症状固定) 他動可動域一番高いもの160、一番低いもの0(症状固定) ・高次脳機能障害有、重度の失語、右半側空間無視 ・現状からの著名な回復は見込めない(失語はやや改善する可能性あり) 教えていただけますと幸いです。 お手数お掛けいたしますが何卒よろしくお願いいたします。

一ヶ月前より、全身のピクつきについて投稿させていただきました。それと並行して水分、食べ物が飲み込む時に喉に詰まってるような感じがずっと、続いています。 咳払いやゲップをすると通っていくような感じです。ピクつきがあったため、針筋電図をしてもらい耳鼻科で水飲みテストを3週間前にしていただき、異常なしでした。 現在も、食事の際、つまり感が悪化しているような気がします。alsを心配しているのですが、3週間前から症状が悪化しているため、球麻痺の可能性はありますか？また構音障害、咀嚼障害はなく舌の萎縮もありません。嚥下困難はあります。また、四肢の筋力低下、筋萎縮もありません。 球麻痺の場合、飲み込みづらいだけの症状はあるのでしょうか？ また、現在非びらん性逆流食道症もありゲップが多く、ネキシウムを内服中です。

生後2カ月半の娘がいます。 以下の様子から脳性麻痺の可能性があるかどうか教えていただきたいです。 これだけでは判断しかねるのは承知の上ですが、あくまで可能性があるかどうかだけでも教えていただきたいです。 ・手足を常にバタバタさせている（止まるのは寝ている時のみ） ・同じ動きをするのではなく、四肢全てバラバラの動きをする →例えば、（右手は肩を回す感じ、左は挙手の動き、足は擦り合わす感じ） ・親指を握り込んでいる（寝ている時は開いていたり、閉じていたり、、） ・助産師さんにそり返りが強い、背中の筋緊張が強いと言われている（支えながら座る姿勢にしようとすると、背中はギリギリ垂直になっても、頭は後ろに反り返っている） ・ミルクを飲む時、集中して飲めないのか、数秒おきに首を大きく左右に振るので、飲ませづらい（目を閉じている時は落ち着いているのかあまり首を振らないため飲ませやすい） ・眠りが浅い（浅いと言うより日中は10分も寝ない、そのほかはずっと泣き続けている、新生児の時からです） →助産師さんにも今までで一番寝ないし、泣く子だと言われています ・手の指をバラバラに動かす ◉写真あります →例えば（人差し指、薬指のみ曲がったままあとは伸びたり、ピアノを弾くような感じでバラバラに動かす、簡単なパーグーの動きが全くありません） ・追視はある（目で追いながら、左右に首を動かすことはできる） ・クーイングや笑顔はない ・股関節は柔らかい ・助産師さんが引き起こし反射をしていたが、ダラーんとしていた ・手は動かす以外はWや、両手下げており、胸の前で組んだり、舐めたりしていない 以上の点から脳性麻痺の可能性はありますでしょうか。また、脳性麻痺の場合、病院ではどのようにして、診断してもらえるのでしょうか。 教えて頂きたいです。

・既往歴など ３９歳男性、脳性麻痺による四肢体感機能障害あり ２０１４年に頸椎椎間板ヘルニアを発症、椎弓形成術を受ける ２０１４年の頸椎ヘルニア以降、右腕の三角筋や上腕三頭筋の筋力が低下しましたが、その他はほぼ回復しました。この１週間ほど、脇の下や三角筋、上腕三頭筋に加えて前腕の筋肉が不意にピクピクと動く状態が続いています。４、５年ほど前にも似たような症状があり、近所の内科のドクターが専門が脳神経内科がご専門だったため、相談したところ「大丈夫だよ」と笑っておっしゃっていました。 現在も目立った筋力低下は感じず、呂律も特に変わらなく、舌が震えるなどの症状もありません。訪問マッサージの先生は「確かに三角筋や上腕三頭筋のあたりは弱っているけれど、その他腕全般や体全体を触ってみても異常や萎縮はないと思う。凝っていて硬いところは山ほどあるけれど（笑）」とおっしゃっていました。 何か大きな病気を疑うような所見はありますでしょうか？特に大きな変化がなければ様子見でもよいでしょうか？ よろしくお願いいたします。

３９歳男性、脳性麻痺による四肢体感機能障害ありです。１ヶ月経っても筋肉のピクつきがおさまらず、先生方のご意見を頂戴できたらと思います。 ◯既往歴など ・２０１４年に頸椎椎間板ヘルニアを発症、右腕全体に強い痺れと脱力、体幹にも筋力低下と痺れ。椎弓形成術を受け、右腕の三角筋や上腕三頭筋の筋力以外、ほぼ回復。 ・５年ほど前、筋肉の断続的なピクピクが気になり近所の内科を受診（ドクターの専門が脳神経内科）→問題ないとされ、次第にピクピクは消失。 ◯現状 ・右肩三角筋のあたり、右上腕と脇の下の断続的なピクピクという震え。たまに左肩もピクピク動く（左右ともに筋力で低下の自覚なし、握力にも大きな変化はなし） ・右大胸筋の張り感。左と比べるとやや小さく柔らかい感じがある。 ・太もも、ふくらはぎ、臀部の張りとピクつき（つかまり立ちは可能で、筋力の体感的に大きな変化なし） ・１ヶ月以上続いており、昨日、上記クリニックを受診。右腕や肩を触診。口内を視診。大規模な筋力低下や筋萎縮は今のところなし。球麻痺など舌に異変はなし。構音障害なし→ＡＬＳ等の神経由来の疾患には否定的。 元々頸髄症のダメージは残っており、右肩と上腕は筋肉が少なめですが、鍼灸師や訪問マッサージ師によると、今のところ右肩含めて全身の大きな筋萎縮はないとのことで、（ドクターと一致しています）。 Ｑ１.経過と受診時の状況から、ドクターの見立て通り、ＡＬＳ等の可能性はかなり小さいとお考えでしょうか？ Ｑ２.頸椎が原因で、筋肉のピクつきや大胸筋にまで影響が出ることはありえますか？ Ｑ３.広範囲の筋萎縮や自覚的な筋力低下など、大きな変化がなければ経過観察でよいとお考えでしょうか？ よろしくお願いいたします。