去年の年末に小指と薬指の間の趾間型水虫になり、病院で頂いた専用のお薬を塗っていましたが、お薬が切れてからは、水虫に良いと言われている除菌効果のあるパウダーを入れて、入浴時に毎日足浴をしていました。
その足浴は油もよく落としてくれるのか入浴後は、指の間も足がいつもさっぱりして気持ちよかったのですが、ある日ふと踵がかさついて少し亀裂が入ってることに気が付いたのです。(もともと乾燥肌なので、踵の油もそれで落ちてしまったのかもしれません)
よく見ると軽い白い筋まで両足の隅に何本か入っていました。馬油を塗ってみたのですが、次の日、乾いている状態で見てみると、まだ白い亀裂のようなものが少し見えます。
症状としては、いつも痒いわけではないのですが、忘れたころに、亀裂の入っている部分がほんの少し痛いような痒いような感覚があります。
これは、指の間の白癬菌が、入浴時に乾燥した踵の割れ目に入ったと考えらるでしょうか。それとも乾燥による痒みでしょうか。
趾間の方は、見た目的にはほとんど良くなっているのですが、もともと乾燥肌で冬場痒くなりやすいため掻いて皮膚を傷つけていることが多く、足付近の皮膚が痒くなると、何かの拍子に菌が感染したのか心配になることがあります。
そこで皮膚科に行って飲み薬を処方して頂こうか考えているのですが、飲み薬だと、自分では気が付いていない感染場所も一緒に退治してくれるのでしょうか。また飲み薬は、肝機能検査も必要なほど副作用の強いお薬だと聞いたのですが、近い将来子供を出産する上で何らかの悪い影響はないでしょうか。(まだ妊娠はしておりません。)
また、趾間箇所は見た目にはほとんど治っているのですが、水虫は表面的には治っても細胞の奥で胞子は生きていると聞いたのですが、奥の胞子の様子まで表面の皮膚だけで判断できるのでしょうか。
長々とすいません。
どうぞ宜しくお願いいたします。