新生児仮死 妊娠・出産に該当するQ&A

検索結果:8 件

重症新生児仮死、低酸素性虚血性脳症の原因

person 乳幼児/女性 -

妊娠高血圧症により管理入院し、37週4日で陣痛促進剤を投与して分娩しました。 その際、重症新生児仮死、低酸素性虚血性脳症と診断されたのですが、病院の対応に原因があったのではないかと思ってしまい、客観的なご意見を伺いたいです。 【経緯】 ・37週2日、子宮口2cmでバルーンを挿入 ・37週3日、バルーンを取って子宮口を開く膣剤を挿入 ・37週4日、子宮口が4cmになったので9時から陣痛促進剤の投与を開始しました。 陣痛促進剤は30分おきに増えていき、12時か13時まで実施(記憶が曖昧ですみません)、240?という数値まで増やすようでした。 投与から少し経って陣痛のようなものが来始め、痛みが継続する状態になりましたが、一度促進剤の追加を止めたものの再開。 13時ごろから痛みが強くなり、14時半に無痛分娩の麻酔を入れました。その際の診察では子宮口が4-5cmでしたが、15:20ごろ再度診察した際は8cmになり、分娩室に移動して15:45頃産まれました。 その後病状の説明を受け、「麻酔後に徐脈があったため帝王切開にするか検討したが、子宮口が8cmだったので経膣とした」とのことでした。 胎児の心拍は13時ごろまでは問題なかったのですが、13-14時半の間に一時的に赤ちゃんの心拍が下がることがあった(赤ちゃん苦しそうなので体勢を変えましょうと言われた)のと、おそらく14時半-15時過ぎのどこかでも心拍が下がったのではないかと思います。 陣痛促進剤は適切だったのか、また心拍をタイムリーに把握していればもっと早く何らかの対処ができたのではないか、そうすればこんなことにならなかったのではないかと思ってしまうのですが、病院の対応は妥当だったのでしょうか。 気持ちの整理がついておらず、まとまりがなくてすみませんがご意見いただけますと幸いです。

4人の医師が回答

NSTの波形に現れない腹部の激痛

person 30代/女性 -

去年に出産し現在第2子妊娠中です。去年の出産で子供は蘇生され35分後に産声を上げ搬送されました。搬送先では、重度低酸素性虚血性脳症、新生児仮死2度と診断され3日間低体温療法をし14日間NICUにお世話になりました。一度も痙攣を起きることもなく脳波・MRIともに異常なく現在まで何の障害もなく、身体的な発達、言葉も早いくらいで保育所でも情緒も安定していると言われています。先生方の処置がよかったと今も感謝しています。 当時は現実を受け入れられず私自身が弱かった為、原因を聞きませんでした。ドクターから『何か聞きたいことはありますか?』と言われても<大丈夫ですありがとぅございます>と答え、搬送先のドクターには『分娩時に立ち会ってないのでこちらでは原因はわかりません』と言われました。 子供が健康なので考えもしませんでしたが、第2子を妊娠したので不安になってしまいました。もちろん前回出産した病院で分娩希望です。 不安なことがあります。それは、前回の出産は破水から始まり、その6時間後には間隔なくひたすら痛い腹痛が続き、時間が立つにつれて常に激痛でした。でもNST の波形には痛い時に波形が現れてないと言われ続けました。歩けない、寝返りできない、破水には血が混じる。トイレでは500円玉くらいのが2~3つ血の塊が出る。それでも看護師は『これは出産が近づいてるってことだから良いことよ』といい続けられました。最後の方は『あれ?赤ちゃん?付ける位置が悪いのかな?』といい、NSTからドップラー?心音をきくやつに変更していました。分娩室では3回のいきみで生まれましたが、結局原因不明のまま、追求せずに終わってしまってます。次の出産が不安でいろいろ調べると、明らかに常置胎盤早期剥離ではないでしょうか?次の出産もこれが起きる可能性があるのに不安です。すべて素人の考えですが、常置胎盤早期剥離の可能性はどうでしょうか?

1人の医師が回答

切迫早産30週 絨毛膜羊膜炎 障害可能性

person 乳幼児/男性 -

経験ある医師の皆様から、少しでも希望を見出せる回答が欲しいと思い相談いたします。 先日30週、体重1500程度で子が生まれました。 破水から始まり、妊娠週数を伸ばすためにリトドリンやステロイド注射など実施されておりましたが、数日後、緊急帝王切開で出産の運びとなりました。 培養検査など実施した結果、インフルエンザ桿菌が検出され、これが原因で絨毛膜羊膜炎となり早産に至ったのではという説明でした。 生まれてからの子供の状況としては、新生児仮死もなく、自発呼吸も認められており、ただ時折呼吸を止めてしまうことがあったためcpapを用いて自発呼吸を促す治療、抗菌薬投与の治療、黄疸に対する光線療法などが行われております。経過は順調なようで、crpも一時3.〜ぐらいまで上がるものの、すぐに数値は改善されて0.1〜程度、バイタルも安定、敗血症にも至らず回復傾向にあるとのことでした。 今回の菌が子供の皮膚や、喉などから検出はされていたものの、それによる後遺症は考えずらいとのこと。 しかし、早産のため何点か怖い後遺症について説明がありました。 その中でも気になったのは脳性麻痺、発達障害に関することです。 出来れば普通の子供として育っていって欲しいと願っておりますが、やはり望み薄なのでしょうか。 子供は力強く動いており、母乳の量も日々増え、親としてなんとか健康に育ってほしいと願うばかりです。 まだmriなどの検査もしておらず、先行きは全くわからないのですが、、 拙い説明ですみません、現段階で断定できるものでないのも百も承知です。 みなさんの経験から感じる肌間での感想で結構です。私の子供が障害もなく成長を遂げられることを望むのは、非現実的なことでしょうか。 ポジティブな見解があれば、とても勇気をもらえます。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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