組織検査の結果、虫垂原発杯細胞カルチノイド(卵巣と腹膜に転移あり)と診断されました。
分子標的薬の選択の判断材料をご享受いただきたく質問させていただきました。
手術での摘出は出来ないとのことで化学療法を行うことになり、
抗がん剤はFOLFOX法を用いるとのことですが、分子標的薬にて選択肢が3つありました。
1.ベバシスマブ 2.セツキシマブ 3.パニツムバブ の3つを候補として提示されました。
主治医はベバシスマブを勧めてくださったのですが、副作用である高血圧・心臓疾患・脳血管障害などのリスクも教えてくださったので、セツキシマブを選択しようかと迷っているのですが、副作用にひどい皮膚障害があると教えていただきました。
この3つの薬において効果にどのような差があるのか、副作用のレベルはどのくらいのものか、先生の患者さんにならこの3つのうちどれをおすすめするかを教えていただきたいです。
優先順は外見の副作用がひどくなっても治療効果が高いものを選択したいと思っています。
しかし治療効果が同じくらいなのであれば体への負担・外見の副作用が少ないものを選択したいです。
以上よろしくお願いいたします。