83歳女性。糖尿病歴なし。
70歳、閉塞隅角緑内障との診断により、両眼レーザー治療。
80歳を過ぎ、テレビ字幕や看板文字が読みにくい、前方からくる知人の顔が判別しにくいなど感じるようになった。
81歳、眼科受診。加齢性白内障と診断。
82歳、6月に右目、9月に左目の白内障手術。
よく見えるようになりました。
素人判断では「飛紋症」のようないくつかの黒い点と「加齢黄斑変性症」のような障子の桟のゆがみがあることを術後の検診時に担当医に伝えましたが、「それは白内障じゃないから・・・」と軽く流され、説明はなく、「手術の経過は良い。問題なし」と言われて終了。
それから、病院に行くこともなく1年が経ちましたが、黒い点と中央部が歪んで見える見え方は変わりありません。
いずれも、今のところ悪化進行しているという自覚はありません。
●もし悪化して失明したらこわいので、何か手をうった方がよいのでしょうか?
●このままにしておいて、大丈夫でしょうか?
●緑内障と白内障手術をしていても、加齢黄斑変性症の治療はできますか?
瞳孔が開きにくい体質で、両目とも医師二人がかりの手術となり、しかも左目の時には、どこかを縫合し、術後に抜糸しました。
どこを縫合したのか等よくわからず、術後に質問したのですが「よくあることだから、心配いりません」という言葉で終了。
医師サイドではよくあることかもしれませんが、患者にとっては、たった1回のことなのに・・・。
●なんだか、いつも説明に不満が残るので、ちがう病院に行ってもよいでしょうか?
●それとも、白内障手術の経過がわかる従来の病院を受診するべきでしょうか?
●「術後1年経過の検診をしてください」という受診方法をとってもよいでしょうか?
どうぞ、よろしく、お願いいたします。