子宮付属器炎 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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尿管の腫瘍 自覚症状なし CT画像で尿管に異変

person 40代/女性 -

2013年1月、子宮付属器全摘手術を受けました(子宮体がん擬陽)。術後の細胞診で複雑型異型内膜増殖症で、子宮がんではありませんでした。3か月に一度、膣断片の細胞検査・膣のエコーをしていました。2014年1月、術後1年経過するので、念のためCT(造影剤)をしました。画像診断医から、右尿管に腫瘍?腫れ?、何か見えるとの事。補足には、「尿がたまって造影剤が映っているかも」も書いていたそうです。産婦人科医師とは電話での話で、一応、尿検査をしましょうという事になりました。現在は肉眼的血尿はありません。 1、尿検査で血尿の有無だけでなく、がん細胞の有無も即時検査で分かりますか? 2、もし、尿検査で異常がなくても念の為、専門医を受診するつもりですし、産婦人科医も、紹介してくれると思いますが、どんな検査をしたらいいのでしょうか? 3、尿管の腫瘍は、ほとんどが悪性とインターネットでは書いているんですが、 そうなんですか?1年前になかったもの(あったとしても画像で見つからなかった大きさ)が1年後にかなり大きくなるんでしょうか?現在の大きさは電話では医師とは話していません。尿管の腫瘍は稀だから、大丈夫だと思いますがと、多分不安にさせないように話してくれたのだと思います。 4、小学5年から学校の尿検査で血尿が出て、定期的に通院していました。中学1年で肉眼的血尿が出て、2カ月入院。その時は、血尿と共に、血や粘膜の塊が出ていました。慢性腎盂炎と診断され、退院後も定期的に受診しますが15歳を機に、小児科が終わるので、通院不要との事で現在に至ります。30年前の話です。その時も悪いのは右腎臓と言われました。

1人の医師が回答

盲腸癌術後半年。無治療でいいの?

person 70代以上/女性 -

現在無治療経過観察中ですが、先生なら無治療の是非をどうお考えになりますか? 72歳女性、既応は42歳乳癌乳房切断術、43歳子宮頚癌円錐切除術。 2010年9月頃より反復継続する右下腹部痛、発熱と寒気で近医受診、軽度貧血と便潜血検査陽性を認めたため、2010年10月がん連携拠点病院消化器内科紹介。 腫瘤触知せず、生化学検査に異常を認めず。注腸造影で多数のガス像及び盲腸に最大径40mmの不整形の欠損像を認めた。造影CT及び下部大腸内視鏡検査の結果、盲腸に2型の進行癌。リンパ節#201#202の腫大のほかは転移所見なし。2010年12月腹部正中切開による回盲部切除術及び付属リンパ節郭清(D3)施行。 腫瘍部位を含む内腔は強い狭窄が見られ、付属リンパ節を含む多くのリンパ節に腫大を認めた。腫瘍は漿膜下にとどまり、周囲の臓器や腹膜に浸潤や転移、腹水の貯留は見られず。回盲部が後腹膜及び右外腸骨動脈に強く癒着していたため、後腹膜合併切除及び腸骨動脈整復術を加えた。 (診断) tub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm), pN0(n=0/25),M0, Cure A. (所見) 盲腸に3×1.5cmの腫瘍。癒合を伴う異型腺管の浸潤増殖からなる中分化型管状腺癌。漿膜下組織まで浸潤を認める。 脈管侵襲は見られず、切除断端は陰性、リンパ節転移は認めない。 この腫瘍からやや離れた回腸の漿膜下組織を主体に、好中球浸潤を主体とした高度の急性炎症を認め、膿瘍形成を伴う。炎症は一部で粘膜にまで及び、破綻を伴う急性憩室炎から周囲へ炎症が波及した可能性がある。 (治療) 術後良好で14日後退院、以降無治療。 退院後腹部CT、胸部間接撮影、採血各4回。画像はいずれも所見なし。CEAはいずれも陰性。CA19-9 術前不明、以降44,44,52,62 7月末、下部消化管内視鏡検査実施予定。

1人の医師が回答

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